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果たし合いだとするのなら

作者:庄司朱々
日本格闘技が世界の中心ではなくなってから15年後の世界。熱狂の季節が嘘であったかのように、日本の格闘技の熱は跡形もなく消え失せてしまっている。それに加えて、総合格闘技が発展していく歴史の中で、武道の国日本の、様々なジャンルの強者が挑戦しては、適応できずに敗れ去っていった。日本はもはや、武士道の国としての誇りですら失ってしまっていた。
しかし、もしそれが果たし合いだとしたら。ルールに縛られた競技格闘技ではない、純粋に人間としての、辿ってきた道程の中で培った強さのみで、どちらが強いかを決める戦いだったとしたら。日本の武士道は再び輝くことができるのではないか。
世界中から集まってくるまだ見ぬ猛者と、日本の武士道が果たし合いを行う。
新格闘技『武士道』の幕開けだ。
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