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*-1話 プロローグ

思い付き~

これは二話ではない

僕、乱橋希碧らんばし のあは水泳部副部長、歌見詩音とは何時からかは正確には思い出せないが、同じときに児童擁護施設に引き取られたらしくずっと仲が良い。


そう僕と詩音には親がいない。


だが詩音は小1までの記憶が無いから本人はそのことを知らない...はず。


今は部活が始まったので校庭を走っているのだが、昇降口から生徒会長の佐々木麻貴が何か布のようなものを持ち走り去っていった。


そっか今日は木曜だから科学部は休みか。いいな。早く帰れて


小学校が違うので詳しくは知らないが、噂では彼女も親がいないらしい。


十秒ほど経つと詩音が出てきた。


やべっ。部長にサボりが、ばれるっ。あいつ無駄に厳しいんだよなぁ。



あくまでも別の話のプロローグ

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