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理科の教科書とお仕置き

ネレイに科学者としての才能を見出したアリスは教科書をプレゼントする事にした

(ん、んんっ!んあ…)

ネレイと旅をして1週間。


科学者としての才能をネレイの中に見出した俺は3Dプリンターを使い、現代日本の理科の教科書を製造していた。


ポッコリ膨れるお腹。

(ふぁぁ…あ、あふ)

タブレットを作った時より痛みは少ない。


[製本、完了しました]

とりあえず1〜6年生までのネレイに読めるように現地語に翻訳した理科の教科書が完成した。


隣で寝るネレイを見る

よし、明日これをネレイにプレゼントしよう。



◇◇◇◇◇◇

「こ、これは!!」

朝食を済ませた俺は、さっそくネレイに理科の教科書をプレゼントする。


「俺の国で使ってる初等科用の教本さ」

「おおおお」


肩下げ鞄から白い手袋を取り出し身につけるネレイ。

慎重に汚さないように6冊の教科書を受け取る。


「あ…あ…こんな綺麗な羊皮紙で綴られた本があるなんて…信じられない…」


震える手で慎重に表紙をめくるネレイ

「な、なんて美しい文字…あ、あぁすごいすごいすごい…」


読み耽けていくネレイ………

「そんな…まさか…でも確かにそれで説明がつく…」

独り言を呟きながら教科書に夢中になるネレイ。



……30分経過。

「おい、ネレイそろそろ行くぞ!」

ネレイの肩を揺さぶる


「ハッ!?」

「ほれ、出発するぞ」

「す、すみません!私ったら」

教科書を一冊一冊丁寧に布で巻き鞄にしまうネレイ。


「先生!!ありがとうございますありがとうございます!先生の為なら私なんだってやります!!」


ほほう…良い事を聞いたぞ。

「じゃ、あとで人体実験させて?」

冗談半分で聞いてみた。


「喜んで!!私の体で良ければ解剖でもなんでもしてください!!先生のお役に立つならこの命惜しくありません!!!!」


おいおい!?教科書ぐらいで命捧げるなw

でも解剖して良いのなら、たまに実験体になって貰おう。


「ふふ、あとで身体に害を与えない程度に実験させて貰おう」

「はい!お願いします!!!」



◇◇◇◇◇

この後からネレイに変化が起きた。

触媒なしでファイアーバレットを撃てるようなる。

魔法の威力が格段に跳ね上がったなどあるが…


「はぁ...はぁ...はぁ...先生がおしっこしてる…」

俺の排泄行為を覗くようになったり…


「先生…ミルクの匂いがするぅ…」

などと寝ている俺の匂いを嗅いだり…


「洗濯は私がします!!先生は休んでいてください」

と俺の下着を洗うフリして臭いを嗅いだりと…


ストーカー化してきた。

可愛くない子にストーカーされるのは御免だが、

ネレイのような美少女にされるなら歓迎だ。


どうやらネレイは俺にゾッコンのようだ。

ならば!


その夜。

わざと寝間着を着崩し、チラリと平らな胸をはだけながら寝てるフリをする。


「はぁ…はぁ…はぁ…」

案の定、近寄ってくるネレイ。


「先生の肌…綺麗…」

[警告!ネレイに深刻なエラーが発生した可能性大]

(くくっ、さぁ襲え!俺を襲え!!)


俺の乳首に指を這わせ始めるネレイ。

おおっ気持ち良い!!

[感覚を遮断しますか?]

(ノー!)


さらに俺のパンツに手をかけ下ろすネレイ。


そしてパンツで隠していた部分に顔を寄せ始める。


…レロ。

掛かった!!!

俺は両足を閉じ、ネレイの顔を抑え込む

「ふっ!ふぅ!!う!!」

暴れるネレイ。


「この変態娘ぇw」

「ひっ!ご、ごめんなさい!!」

「こんな幼女の身体に興奮して…お仕置きだな!」


アイテムボックスから荒縄を取り出しネレイを縛り上げる。


「あぁぁ!あ!あふ!」

艶のある悲鳴をあげるネレイ。


俺はたっぷりネレイに甘い甘美なお仕置きをした


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