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元勇者の転生人生記録  作者: 冬こもり
【勇者卒業の章】
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村の過去と訓練

「これからこの村成り立ちと過去をこの記憶の結晶を使ってお前達に見せる」

「かなりグロい部分もあるから無理だなって思ったらギブアップ!って言いいなさい」

「「はい」」



記憶の結晶が光っておれの頭に直接映像が入ってくる。


じいちゃんとばあちゃんが魔神教の信者たちと戦いながら18人の孤児を引き連れながらばあちゃんの持ち運び出来る家に避難させながら旅をしている所から始まった。

魔神教との戦いは旅をしながらだとキツく定住できる場所を探していて、シルトフォレスト山なら何万年と過ごそうが変動がないとわかってじいちゃんとばあちゃんと18人の引き取った子供たちが1から村を作り今の村の原形が出来はじめた。

ちょうどその頃に魔神教の裏工作によって小規模の戦争から世界を巻き込んだ大戦になっていった…一年で村が完成してじいちゃんとばあちゃんは表の大戦に出る方と裏で魔神教との戦いに別れて行動を取れるようになった。

そしたらじいちゃんとばあちゃんが居ないときに村が襲われてドラゴンと信者が蹂躙してやる!と笑っていたけど無理だった、理由はばあちゃんの家がチートだったから…村一番のビビりの子供が村の周辺の異変に気づきビビりの子供がばあちゃんの家に全員避難するように指示していたから人員に被害なし、その間にじいちゃんたちが帰って来てボコボコにした。

村はじいちゃんと村一番の錬金術の使い手の少女お手製ゴーレムのお陰で村は3日で直った。

外ではエンシェントドラゴンたちと外の国々が手を組んで裏で魔神教とも手を組んだ事で世界VS麓の村の構図になったがそれでもじいちゃんたちの方が強かった。

魔神教が魔神を復活させてエンシェントドラゴン9体が闇に染まり味方だった筈のドラゴンに襲われ外の国々が混乱しさらに泥沼化した。

9体のエンシェントドラゴンを従えた魔神が調子に乗ってじいちゃんとばあちゃんに喧嘩を売ったけどボロクソにされて「この世界の最後の日に滅ぼしてくれるわ!!」と捨て台詞を吐いて逃げた、その様子を見ていた外の国々が麓の村に魔神を封印しろ!と命令してきたけど無視した。

そしたら4つの国が軍と冒険者を投入して脅して村を取り込もうとしたがこの時既に最強の村人になっていたことで防衛され逆にボロボロにされ撤退した。

しばらくしてエンシェントドラゴンたちの主が空から現れてじいちゃんとばあちゃんに頭を下げて魔神を封印して闇に落ちたドラゴン屠ってほしいとお願いしていた…じいちゃん達はエンシェントドラゴンたちの主に俺たちごときに頭を下げるなと言っていた偉い竜なのかな?

魔神封印を引き受けたじいちゃんとばあちゃんは魔神を封印するのに闇に落ちたドラゴンを討ち取りその体を使って魔神封印の礎を作っりこの世界の外側に封印し千年続いた戦争を終わらせた。

それから二千年が経って魔神教の残党が信者を増やし動き出し外の国と生き残ったエンシェントドラゴンたちを使って50年前に麓の村を滅ぼそうとしたけど無理だった。

魔神教の教祖達を空島と呼ばれる空に浮かんでいる島で太陽に近い空島に軟禁した、それでもまだ懲りずに地上に交信して信者を増やしてこそこそ動いている。

50年前のエンシェントドラゴンたちにはお仕置きとして爪と尻尾を切って、角を折って、鱗を剥いだり、牙を抜いたりしてトラウマを植えていた。

各国には麓の村に干渉したら今度こそ許さんと脅し麓の村に取って有利に動く一方的な条件を取り付けて平和条約を結んだ。

じいちゃんとばあちゃんが麓の村の住人だと言って悪いことをしたら懲らしめるからと言っているために悪いことをした村人は一人もいない。


記憶の結晶の光が徐々になくなって、頭に直接映像が入ってこなくなった。


「お前たち良く全部見ていられたな」

「これでティルクスとミストルは村の始まりを知ったね」

「ほんとうに合ったことなんだよね?」

「そうだな」

「…一方的な蹂躙だった」

「ルトラウスさんたち強すぎだよ」

「でなければ守れなかった…だか後悔はしてない一度世界を敵に回したことを」

「私たちはのんびり暮らしていきたいだけなんだけどね」

「………所でばあちゃんどうして妖精モードになってるの?」


そこには全長十センチの妖精さんが羽を羽ばたかせて浮かんでいた。


「ぼく初めて見たよサニカさんの妖精さんモード」

「メリアンヌの様に長い年月生きてますよ的な神秘的で妖艶な感じにはなれないんだよね」

「はぐらかさないでよばあちゃん」


ばあちゃんの妖精モードの姿は普段は黒髪なのに変身すると橙色の髪に変わり、服は普段から来ている動きやすい長袖パーカーのままである。


「別にいいじゃないか…小さくなるだけだし」

「あとはテスとミストルの従魔の躾だな」

「躾ならルノカにさせればいい、三千年生きているから人間社会も理解しているからね」

「従魔たちどこで契約石から出すの?」

「村の外れの合わせの岩場だな…お前たちの従魔もいずれルノカのように大小と姿を変えることが出来るようになる」

「それまで従魔の特訓と本格的に心を強くする訓練と体術と魔法の訓練だね」

「おれもう必要ないよ?」

「心を強くする訓練は鍛えておいていいんじゃないかテス?」

「ミストルはアルーヴとイシェーラから基礎を教えられているだろうけど私たちとの訓練も二日後に始めるよ」

「はい!」

「従魔の躾も始めようか」



おれたちは村の外れのにある合わせの岩場に向かって移動しておれはラセスを契約石から呼び出してミストルはセルクシアを呼び出した。


「ルノカ戻って来て手伝ってちょうだい」

「ワン!(ボス!お呼びですか!)」

「ルノカ久しぶり!」

「くぅーん…(久しぶりティルクスとミストル)」

「相変わらずきれいな毛並みしてるよね…」

「ワン!(ミストルの褒め言葉も相変わらず)」

「ルノカ、ティルクスとミストルの従魔たちに社会のルールと一般人と善良な冒険者と常識が効かない冒険者の見分け方を教えてやってくれ」

「ワン!(了解しました!お前達ついてこい!)」

「がおおお!(わかったわ!)」

「ブルル(俺様なら楽勝だ!)」



一時間後



山の外に出て訓練してきてみたいだけど…帰ってきたらラセスとセルクシアは腹を出して降参のポーズを取っていた。



「がぉぉ…(怖いよ…)」

「ひひぃ~ん…(調子に乗ってごめんなさい…)」

「ガルルルルル…(お前たち!見極める力をつけろ!主を危険な目に会わせたいのか!)」



「ばあちゃん、ルノカ何してるの?」

「お前達を危険な目に会わせないように良い人間と悪い人間を見極める訓練中だ」

「あぁ…間違えたんだねセルクシアとラセス」

「一気に詰め込まずに少しずつ覚えさせればいいんじゃないか」

「ルノカでかくなれるんだね」

「当たり前だろう、蒼獣フェンリルだからな、後ルノカは銀色の毛並みを持つ(希少種)だ」

「銀色のフェンリル…この村Sランクの魔物コンプしちゃったよ」

「結晶ドラゴンと契約をしているのはミストル以外のにも居るぞ」

「Sランクの魔物はフェンリル、イダテンホース、結晶ドラゴンの他にもいるぞ」

「えっ…どんな魔物なの!」

「海の暴君クラーケン、密林の覇者木猿王、天荒の嵐猫、幻炎の九狐…まだまだいるぞ」

「まだまだいるんだ…」

「Sランクの魔物の子供は小さい内から知能が高く人間の言葉理解しているからね」

「お前たちが大きくなって外の国に出たときの為とお前たちに絡んで来たアホを死なさない程度ボコボコにするやり方の訓練もさせないとな」


ラセスたちの訓練を見ていたらいつの間にか夜になって麓の村に帰ってミストルを送り届け、訓練を始めるとアルーヴさん達に言ってから家に帰った、契約石の加工は明日から始めるとじいちゃんとばあちゃんは言った。



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