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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アプイルト~もしも生まれ落ちた世界が、すでに荒廃した世界だったら、あなたはどうしますか?~

 西暦、二千四百五十年。地球は荒廃していた。温暖化、核戦争、諸々の理由により地球上は特殊な条件を満たさなくては生き物が生活できない世界へと変わってしまっていた。しかしさすがと言うべきしぶとさによって辛くも生き残っていた人類。そこは小さいながらも国となっていた。人類は城壁で囲まれた世界でしか生きることはできない。しかしその人口維持能力は十万人もない。食料もなく開拓できる技術も資産も素材もない。あまりに増えてしまった人間たちは王国から追放する制度さえ整えられた。
 そして主人公アイルもその制度によって王国から追放され、いまだ荒廃し、生き物が生きるには劣悪な環境の中で生きることを余儀なくされた。さあ困ったことになったぞ!どうすればいい!?
 そして荒廃した世界で過ごすうちに多くを失ったアイルは、かけがえのない仲間たちと出会いひと時を共にすることになる。
 彼らはどうするのか?荒廃した世界に国でも作るのか、それとも革命を起こすのか。
 世界を変えなくては死んでしまうことを余儀なくされた少年たち。
 思いを誰かに託し、知らず知らずのうちにそれを引き継いできた世界。様々な願いが折重なり構築された世界は彼らの成長とともに少しづつ変化を見せ始める。
 この物語は、人類最後の砦に根付いた神話を中心に描かれていく。
 人が信仰した神話に宿る力、その神話に向き合いながら、彼らは生きていく。

 少々友人にアドバイスされたので、題名と内容の文章量を変えています。もっとより多くの皆様の目に留まっていただけるような見やすさなど、工夫していける場所は工夫していきたいと思っております。ややこしいことをして申し訳ありませんがご容赦ください。
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