エミリアとアンネローゼと対談と
「大和撫子なエミリアです」
「アンネローゼだ」
「ねぇアンネローゼ」
「何だ?」
「アインとはどこまで進んだのかにゃ?」
「お、教えん!!」
「既成事実さえ作ってしまえば……」
「わ、私はそんな事はしない!!」
「――ところでアインと観覧車に乗ったんだって?」
「な、何で知っている!?」
「だって作者だもん」
「私達の行動は筒抜けという事か……」
「次は何したい?」
「えっ!?」
「あまりにも過激な事はNGだけどね」
「つ、次はアズキとハニエルがいない所でデートがしたい!!」
「じゃあ水族館デートだ」
「本当か!?」
「ただし、アルフと杏も一緒にね」
「契約成立だな」
「あと新しい武器もあげる」
「す、すまない」
「その代わりにアインと〇〇〇〇〇〇〇してっ♪」
「わ、分かったゆ、指――」
「それではさよーなら」
――終――