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I.E2086.1月6日.日曜日

今日は引っ越しの準備で手いっぱいだった。私は昨日戦乙女ノ追跡突撃班に入ることを、正式に発表した。そのため、今まで住んでいた家から、戦乙女の本拠地に住まうことになった。

つまり...シェアハウスというわけだ...。今までやったこともない。そもそも私は母としか一緒に住んだことしかない。父は、私が幼い時に他界してしまった。母からその理由は聞かされていない。つまり母は唯一の身内であり肉親であった。その母亡き今、私の親族はおらず、私の死を偲ぶものもいないのだ。


でも、今ではこの戦乙女がいる。私は一人ではなくなった。このことを母に知らせることができればどんなにうれしいことか...


...だめだな。悲しいことばかり考えてはいけないな。母が死んでから私はいつになく悲観的になった。今までは一人でいたから何も問題がなかったが...今はもう一人ではない。故に、私が悲観的になれば周りもそうなってしまうのではないかと思う。


ネガティブな考え方でいっぱいだった私も、ポジティブな考え方をする努力をしなければならないのか...。まぁ...それも、人生...っていうのかな。


この一年が、私の人生のターニングポイント...ってとこかな。

正直、不安もあるけど...楽しみで仕方がない。


私は明日への希望を見つめ、荷造りを終えた。


I.E2086年1月6日。

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