進化
《条件の【絶望】を満たしました》
異様な声が脳に響いた
目覚めると知らぬ場所にいた
ノル:「Aランクの魔物に飛ばされたのか?
HPを確認しないと《ステータス》」
《ステータス》
ノル
種族:ゴースト
称号【絶望に墜ちし者】【見捨てられし者】【死を超越せし者】
レベル1
HP156・156
攻撃力56
防御力67
俊敏79
魔力0
幸運100
恩恵
《ステータス》《幻神の加護》【条件の《絶望》を満たしたのでゲット】
スキル
《憑依》《物理攻撃無効》
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ノル:「ちょとまて、どうゆうことだ」
~一旦頭を冷やした~
まず、問題が四つある、一つはゴーストになっていることである
ゴーストとは魔物の一種であるゴーストは何にも触れないのでランクはFに所属されている
つまり攻撃も何もできない魔物なのである
僕は近くの泉で確認したが間違いなかった近くもよく見たら
ゴーストばかりがいたのでモンスターに飛ばされてここに来たから
ゴーストになったってことか
二つ目はレベルというものである全く聞いたことない単語である
三つ目はスキルであるこれは魔物が持っている恩恵の事である
四つ目は恩恵の《幻神の加護》である恩恵のない外れ《クラス》
だと思っていたが《絶望》とこの条件を満たしたらしい加護を見たが全員
調伏していないため使用不能と書いてあった
なので実質、恩恵は使えないのである
と考え事をしていると近くにいたゴーストが襲い掛かってきた
それが頬にかすった少し痛かったどうやらゴースト同士だと
物理攻撃を食らうらしい
ノル:「おらっ」
パンチを頭に食らわせた
【経験値が入りました】
どうやら死んだらしい
【レベルが1~2に上がりました】
どういう事だ
《ステータス》
《ステータス》
ノル
種族:ゴースト
称号【絶望に墜ちし者】【見捨てられし者】【死を超越せし者】
レベル1~2
HP156・156+2
攻撃力56+4
防御力67+0
俊敏79+6
魔力0
幸運100
恩恵
《ステータス》《幻神の加護》
スキル
《憑依》《物理攻撃無効》
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ノル:「、、、、、なるほどうやら魔物を倒すと経験値が入りそれでレベルが上がり
《ステータス》が変動するようだな」
ノル:「だとしたらやることは一つゴースト狩りだ」
僕はさっそく狩りを始めた
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【経験値が入りました】
【進化が可能になりました】
【どちらに進化しますか】
【レイス、ウッチ】
「進化だと見たところレイスとリッチか」
レイスもリッチのように魔法がつかえるがランクがリッチより下だから
ノル:「迷わずにリッチだ、」
体が光りだしたその光が収まった
僕は迷わずすぐに《ステータス》を開いた
《ステータス》
ノル
種族:ゴースト~リッチ
称号【絶望に墜ちし者】【見捨てられし者】【死を超越せし者】
レベル2~10
HP200・200
攻撃力100
防御力90
俊敏150
魔力1000
幸運100
恩恵
《ステータス》《幻神の加護》《幻夢魔法》《幻神調伏》【魔力1000越えによりゲット】
スキル
《憑依》《物理攻撃無効》《闇魔法》
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