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REAL&virtual第一部

終結するバルトの申し子たち 

この四人の力でバルトの未来は変わっていく

137名の生徒は全員揃って地下に連れてこられた。周りにはなんか難しそうな機械が乱雑に置いてある。およそ地下5階ぐらいまで降りただろうか・・・相当深いところのようだ、その階を300mぐらい歩くと鍵穴の5〜6個ある押したりしても空きそうもない扉が出てきた。

「ではここに入ってもらいます、中には、卵型の機械があるんで、その中の椅子に座って下さい 皆が準備完了したら、早速いってもらいますがトイレに行きたい人は、右手の方にどうぞ

〜10分後、皆が座り終えた「異空間は現在進行形なんで〜あと 始まる時間は精神力で変わります強い方が早く始まります、え〜っとここでは、最初と最後では14年差がありますね。

では、行ってもらいます See. You 」 間堂が一つのスイッチを押すと私たちの乗っている機械は唸り声を出しながら揺れ始めた いきなり目の前が真っ黒になり 体が軽くなった その後、気を失っていたようだ 私は一歳ぐらいの子供になっていた

:最初の奴が出てきたようだなーこれは 附田 龍炎のようだな 学力A運動A精神力SS+か・・・

こんだけの奴なら こんなもんやらなくても いいと思うんだがなぁ〜 :見渡す限り草原が広がってる。 一人の女性が近づいて来る この人が母親のようだ、

「ヤイト もぉ どこいってたの〜 」私はヤイトという名前のようだ「ご飯よ お父さんが待ってるわよ 帰りましょうね、」 母に連れられ ついたのは 周りと比べると、結構大きい家だった、中に入ると、賞状や勲章がたくさん飾ってある 軍部総司令官マット殿へ・・これが父親なのだろうか、軍部のトップという事らしい 食事中の父&兄&母の会話を聞いて分かったが、この国はラバイトのデストという国らしく今はバルト政権が二代続けて独裁を敷いてるらしい 相当の圧政で国民の多くは不満の待っているらしい

「デストはもうダメかもしれない」父がため息混じりに声を潜めてつぶやく 「そんな事、いっちゃダメでしょ 仮にも国の三権のトップなんだから」母が言う。食事の後、昼寝をさせられた ねたふりをし、母が部屋を出ると、そっと起きて本棚の本を読み漁る {国の建国士達}:国は政府 軍部 財閥組 によって 成り立つ その中で、政府の国会で指名された

大統領が全ての最終決定権を持つ 軍部は総司令官 財閥組は商業収入第一社代表取締役が運営を行う。隣国はライス メレスト等の国がある。新聞を読むと、現在の三権のトップは大統領:バルト二世 総司令館:マット 収入34兆バフェ武器製造会社デスターコーポレーション代表取締役バンザー5世 :はぉ〜 いかにも 独裁の成立しそうな 体制だな しかも ほとんどの役職が世襲制のようだな 当分はする事が無さそうだな

4月三日 親に連れられ 武道教室に来た ここには 政府高官のお偉いさんの息子娘達がくるそうだ。

母が言う「ヤイト 子供はみんなあっちにいるから 行ってらっしゃい 友達を作るのよ」  私はそういわれ 子供たちのほうに押されていった 母は私を送るとどこかへ行ってしまった 

子供A「おい! お前は誰なんだ?」いきなりの声に私は後ろを向いた 一人の子供が立っていた

ヤイト「え・・・軍部総司令官マットの息子・ヤイトだけど・・・・」

子供A「そんなこと聞いてるんじゃない!! お前は元は誰なんだっと聞いてるんだ!!」

ヤイト「え・・う・・」

子供A「もしかして 一般人か・・?でも一歳で軍部総司令官なんて口からでないだろう・・・」

子供B「名前を聞くなら自分からいったら・・?」女の子が言う

子供A「俺はバルト二世の子供 バルト・メイ・ライトだ ただし・・本名は來 明斗 だ」

子供B「ふーん じゃあ私も・・デスターコーポレーション代表取締役バンザイ5世の娘 バンザイ ゴ   ロリオ・ミスカと本名は原町 才華 だよ!

子供C「君たち面白そうなことしてるね 私も入れてよ 国民総生産調整会の理事 メーテ・ライフル・   バイの娘 メーテ・ライフル・パステル 本名 舞梨 光でーす

皆が自分の名前を言い終わると 私を見つめる

ヤイト「・・・・・・また言い直すね デスト国 軍部総司令官の息子 ライト・メイフ・ヤイト

    本名は附田 龍炎です・・」

ライト「ここにいる 四人は、麻黒第一中の生徒だ そしてデスト国家の4高の息子娘だな・・

    次世代のデストは私たちにかかっている」

ミスカ「私は争う気はないわ これから 四人で協力していきません?

パステル「さんせーい」

ライト「まぁ 不意はないな」

ヤイト「・・・・・争いはないほうが・・」



 




読みにくいね・・

まぁ 小さいことは気にしないで・・

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