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バレットクイーン  作者: rito
4/4

第4話 「ホワイトイーター隊」

この作品を書いた理由はロボット物を書きたいと思ったからです。初めて書いた小説なので至らない点もあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

では、続きをどうぞ。

ピピっとアラーム音が鳴る俺はアラームを止め顔を洗う。顔を洗い終え鏡を見ながら髪を梳かす下着をつけ軍服に着替え荷物をまとめる。


「よし。準備整ったぞ。一先ず食堂に向かうか。」


俺は荷物を持って自室を後にする。食堂に着くと食堂の人以外誰もいなく俺は少し寂しなと思いながら朝食を頼む。


「これお願いします。


「はいよ。少し待ってな。


それか数分後に頼んだものが手渡される。手渡された料理を持ちながら席に座る俺は「頂きます」と言い朝食を食べる。


「おはようございます。ルーシーさん。」


「「おはよう。……アリスさん。今日早いんだね」


「……今日。新部隊の配属になりまして……この基地を出るんです。」


「……新部隊て……ホワイトイーター隊?」


「えっ!何で知っているんですか⁉」


「私もホワイトイーター隊の配属になるの。」


「そうだったんですね。……驚きましたよ……


「私もよ……」


俺たちは朝食を食べながらお話をする。数分後朝食を食べ終える。


「ご馳走さまでした。」


「ご馳走さまでした。」


食べ終えた食器を返却口に返却する。


「これからどうします?まだ時間もありますし。お話でもしません?」


「うん。そうだね。」


俺は腕時計を見る時刻は午後四時を過ぎたあたりだ。


「ベンチがあるからそこで話さない?……後何か飲む?」


「ありがとうございます。……コーヒーでお願いします。」


「ok。」


俺は自動販売機手でコーヒーを二つ買う。この世界でのお金は全て電子端末で買える。前世の時はキャッシュレス決済が導入されたばかりでまだ貨幣を使っていた。この世界で電子端末で購入する事は当たり前の事らしい俺はコーヒーをアリスさんに手渡す。


「ありがとうございます。……地球てどんな惑星なんでしょうか?」


「青い惑星で私達の惑星とは違う文明を持っていることぐらいかな。私達にとっては未知の惑星でもあるけどね。」


「青い星……きっときれいなんだろな。~」


「私は画像でしか見た事ないけどね。」


この世界では宇宙探査をしていて探査中に地球を見つけたらしい。俺たちは地球の話をして時間を潰していた。端末にメールが届いてありメールを確認すると地球に向かう部隊に行く船に乗れとの事で俺達はその船に乗る為移動する。歩くこと十五分目的地の船に乗り込む。


「これより離陸いたします。シートベルトを締めてお待ち下さい。」


俺はシートベルトを締め窓を見るそこには地球と似た星が目の前にあった。


「地球と似ているんだな。ルーメシア星て凄く綺麗な星だな。」


俺達を乗せた宇宙船は旗艦「エリザベート」に着艦する色々な手続きを済ませた俺達はブリーフィングルームで待機せよとの事でブリーフィングルームに向かう。歩く事五分目的地に到着する。中に入ると椅子に三人が座っている。俺達は三人の席の隣に座る。


「全員揃ったな。……俺はホワイトイーター隊隊長のハンス・フォンヴェルナー少佐だよろしく頼む……次、ザック・ロス・ローレンス。」


「はっ!……ザック・ロス・ローレンス中尉であります。」


「……次。ミシェル・アン・ウェイツ。」


「はっ!……ミシェル・アンウェイツ大尉です。よろしく。」


「……次、ルーシー=アルベルト。」


「はっ!……ルーシー=アルベルト少尉でよろしくお願いします。


「……次、アリスフォンブラウン准尉です。……よ……よろしくお願いします。


各自の名前と階級を言い終える。


「これよりグリーフングを始める。…………



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