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バレットクイーン  作者: rito
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第2話  「転生後の世界」

投稿が遅れてしまい申し訳ありません。去年。適応障害になってしまい今年体調不良があり投稿するのが遅れてしまいました。なるべく早く続きを書きたいと思います。感想。評価お願いします。作者のは励みになります。では、続きをどうぞ

それから一週間がたち経ち医師から退院してもいいと許可が出たその後病院に電話があり迎えの車を用意するらしく今からそちらに向かうとの事。俺は病院服から軍服に着替える。何故か着替えの仕方が分かる俺は不思議に思いながら着換えを終えるそこには白髪、ロングヘアーで軍服姿の俺の姿が鏡に映し出される。あまり準備するものは無くすぐに終わってしまう。暇なのでテレビを観る。ニュース番組が放送されていた。


「次のニュースです。敵対国家ゼフィランスとの戦いで三万人の死者が出たとのことです。……」


この世界で分かった事はゼフィランスという侵略国家と戦争している事。前世で見た黒い機体が使われている事が分かった。


「絶対死なない!……俺はこの世界で生きてやる。」


俺はテレビを観るのをやめる。映像を観るだけでも怒りが沸いてくる。ちょうど扉をノックする音が聞こえてくる。俺は「はい。どうぞ」と答えると扉が開く黒服の男が入って来る。


「車の準備が整いました……どうぞ此方へ。」

男はそう口にし歩き始める俺は荷物を持ち男の後ろを歩く病院の駐車場に高級車が停まっている車に乗り込む。


「初めて乗るんだが……それに空気が重い」


病院の駐車場を出て三時間。ひとけのない山奥に基地が見えてくる車は基地の中に入っていき駐車場に車を停める。黒服の男は運転席から降りおれのせきのドアを開けセキュリティーカードを機械に通すピッという音がして扉が開く。


「貴方に指示があると元帥殿がお呼びです。案内致します。」


「はい。わかりました。」

(おいおい!元帥てめちゃくちゃお偉いさんじゃーねか。」


黒服の男について行くと立派なドアがあった俺は勇気を出す。


「ルーシー=アルベルト少尉……入ります。」


「入れ。」


部屋の中に入ると豪華な装飾が施された部屋、クラシックな音楽が流されている部屋の奥に一人座っている人物がいる俺は敬礼をする。


(おいおい!病室で見た人じゃーねか!偉い人だったとは……」


「病室以来だなルーシー=アルベルト君……まだ名前を名乗っていなかったな。私は、クルト・フォン・アルトマイアー元帥だ。……君に新しい任務を伝える。」


「はっ!……」


「君にはとある惑星に行ってもらいたい。……侵略国家ゼフィランスが地球に侵攻すると情報が入った。君には地球に向かい侵攻を阻止してもらいたい。……新しい部隊……ホワイトイーター隊に君を配属する事が決定した明日05:00にアトラス基地を出発してもらい地球に向かう部隊に合流してくれ以上だ。」


「はっ!

(絶対に阻止してやる

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