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バレットクイーン  作者: rito
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第1話 「転生」

初めまして、勢いで書いている作品です。

生暖かい目で見てもらえるとありがたいです

「ここが地球。綺麗な星ですこと」


「おい。なに悠長なこと言っている俺達は、観光に来たわけではないぞ。」


「分かっていますわ。これは任務の為ですもの……今直ぐ出撃の準備を……人類に鉄槌を……」


「了解した。直ちに出撃する。」


男はそう言いその場を後にする。


「さて私も出撃しますか……楽しみですわ。」


女はそう口にし笑みを浮かべその場を後にするのだった。


「康介。悪い……教材室にこれを持って行ってくれないか?」


「わかりました先生。持っていきますね。」


「助かる。終わったら俺に報告してくれ。職員室で待ってるから


「わかりました。」


俺は、書類を持ち職員室を後にする。


「結構……重いな……」


教材室に着き書類を棚に置いていく。15分位だろうかやっと書類を棚ごとに置き終えた時に外で爆発音が聞こえた。

「何の爆発音だ?」

俺は、外の窓を見るそこには、黒い機体が街を破壊していた。


「生徒の皆さんは直ちに避難してください。繰り返します……」


スピーカーから避難指示が出される。俺は、避難を開始した時、黒い機体が此方に向けミサイルを発射する。ミサイルは建物に当たり俺は逃げ遅れそのまま瓦礫に潰されて俺は死んだ。


目を覚ましたら知らない天井だった。


(ここは病院?俺、瓦礫に潰されて死んだはず。)


「目が覚めた様だね。ルーシー=アルベルト君。」


「貴方は?」

(あれ俺の声高くないか?……ルーシー=アルベルトて俺の名前だよな。)


「俺か……宇宙軍参謀本部の者だ。君は、新機体での実験中事故に遭って全治4ヶ月の怪我をしていたんだ。……今は、治療に専念するんだ。」


そうして男は病室から去っていった


(ははっ……俺、女になるなんて災厄だし軍人になるなんて……めっちゃ嫌なんだが。」


こうして俺の次の人生が始まるのだった

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