表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋愛スクエア  作者: 東武瑛
8/27

横西のコネ

「部活の顧問、どうでした」

駅に向かって歩きながら真鍋は横西に聞いた。

「メンバーが少ない様ですね」と横西は答えた。

「野球部もですよ」真鍋が言うと「まあ楽なんですけどね」と横西は言った。

「この学校、帰宅部が多い様なので。父が言ってましたので」と横西が続けると「内部状況に詳しいですね」と真鍋は言った。

「父が教頭と親しい間ですので」と横西は言った。

「そうだったのですか」と真鍋は言った。

「反対はされました」言って横西は口を閉ざした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ