表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋愛スクエア  作者: 東武瑛
3/27

面白い事になりそうだ

昼休み。

安達は男子生徒と食事をしながら、「ねえ、川村君。横西先生って、どう思う?」と川村に聞いた。

「どうって別に」と川村が答えると「本当?好きなタイプ?」と安達は聞く。

「何でそんな事聞くんだよ」と川村は言った。

「ちょっと聞いてみただけよ。でも私の眼で見ても美人ね」と安達は言った。

「確かにね」と川村が言うと「ほら、やっぱり興味ある。私をごまかせないよ」安達が言うと川村は「しつこい誘導尋問だな。さあ、飯食い終わったから予習する」と言って弁当箱をしまい、教科書を机に出した。

教室のスミでは男子生徒達が「また、夫婦ケンカが始まった」などと言っている。

そこに石岡が来て「何か面白い事になりそうだな」と言った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ