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恋愛スクエア  作者: 東武瑛
22/27

恋愛は自由ですけど

翌朝

安達と川村が校門にいると横西と真鍋が腕を組んで出勤して来た。

「いや。御両人。朝からお暑いですね」と石岡が言う。

安達と川村は唖然として校舎に向かった。

横西と真鍋が教員室に入ると教職員の視線が二人に集まった。

校長は「ちょっと校長室へ」と二人に声をかけた。

校長は「どういう事です?」と二人に聞くと横西は「ご覧になった通りです。私達、お付き合い始めました」と言った。

「まあ、恋愛は自由ですけどね」と校長が言うと真鍋は「私達二人、大人ですからね」と言った。

校長は「まあ、校内では生徒を刺激する事無いように」と言い校長室を出て行った。

チャイムが鳴って、一時間目の授業が始まり、二人は教室に向かった。

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