表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋愛スクエア  作者: 東武瑛
17/27

両者の思い

川村と別れて横西は複雑な思いだった。

横西は川村に好感を持っていたが、それは教師としてだった。

川村は家に帰り、部屋に入ると横西の事で頭が一杯だった。

横西の美貌と大人の女性の魅力。

それは安達には無いものだった。

スマホを見ると安達から着信があった。

しかし、川村は安達に電話する気にならなかった。

(もう安達とは別れたい)と思った。

安達とは惰性で付き合ってきたが恋愛感情は無かった。

その一方で横西の女性と大人の魅力に取り付かれてしまった。

横西に告白して後悔は無い。

素直な気持ちを伝えただけだ。

ベッドで寝ていても横西の事が気になる。

まるでブラックホールに入って行く感覚だった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ