68 4回目の朝
71階層は水が生い茂った湖畔だった。
橋が架かっていたそこをひたすら進むと言ったような感じだ。
滝が見える。綺麗な大水が天から降ってくる。どこから降ってくるのかわからない感じだが何か神秘的な光景だ。
アクアスネークが現れた。六連連続切りを仕掛ける。ミヤが三連月幻影斬を放つ。マホがサンダーボムを放つ。リルが破壊拳を放つ。冬十朗が刀を揮う。
アクアスネークは倒された。
アクアデリンジャーが骨を鳴らして攻めてきた。
魚みたいな骨魚だ。
骨刃を軽くいなす。そのまま極大気合剣をぶつける。
極大の気合が破裂するようにぶつかり合う。
剣を力強く振る。剣を力の限り揮う。そして思いっきり振り抜く。そのままアクアデリンジャーを強大な力で粉砕する。
俺はそろそろ限界を感じていた。だからログアウトすることにした。
「みんなまたな」
「当潜さんお大事に戻ってきてくださいですよ」
「当潜しっかりな」
「当潜戻って来なかったら許さないんだからな」
「あの……皆の者? ログアウトとか? 戻ってくるとかどういうことでござるか?」
「まあその辺は後で説明するからさ……」
とリルが宥めていた冬十郎を。そして俺はログアウトした。
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久しぶりのこの世界か……
俺は起き上がると同時に、伸びをした。
この世界に来てからだいぶたつけどなれないな~
もうこんな時間か学校行かないとな……
俺は四度目の朝飯を食べて、学校に行った。
基本学校の授業は朝の7時から10時までの3限で、10時から13時までの3時間の計6時間ある。
休憩は10分しかなく、トイレにその間にいかないといけない。
13時から16時までぐらいは部活動の時間だ。
それでも俺は帰宅部である。
そんなこんやで帰ろうとしたときに親友が話しかけてきた。
「どうした? いつもより元気ないぞ当潜? いったいどうしたんだ? 相談乗るぞ」
「実は……」
俺は今やってるゲームのことを話してしまった。
「ふ~んそんなゲームがあるのか……俺もやってみたいな」
「組秋も? いいよ俺の家に来いよゴーグル型のレンズまだあるし」
そうして13時40分に帰宅した。
そしてゴーグル型のレンズを装着してベットに横になる。
組秋はソファーで良いと言う。
そして二人でダイブスタート!! と念じる。
俺たち二人は確かに別世界に潜っていた。




