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異世界ダンジョン攻略記 ~幻想と冒険と色々な迷宮でファンタジーなRPG的世界で攻略する~  作者: 仮実谷 望
第四章

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52 レイムンゲルの塔

 俺達はコルテアヌを旅立ち新たなダンジョンがあるかもと思われるさらに東の町モリアルネを目指していた。

 なんでもその町は森林が多くある自然と一体化した町らしいのだ。

 のんびりと行きたいところだが敵が現れるのでそうはいかない。

 この辺りは何も無い荒野なのだが昼間でもアンデット系モンスターがわんさか現れる。

 今もゾンビキッズとか言う子供ぐらいの大きさの魔物と戦っている。

 こいつら動きが速いなアンデットなくせに。

 それでも俺は修行の成果でゆっくりとまではいかないがかなり遅く見えるゾンビキッズの動きがなので倒すのは容易だった。

 そして全てのゾンビたちを倒して俺達はモリアルネに到着した。

 まさに森有るねだなこの町は、自然が一体となっている。花や草木も豊富にある。

 これはいい町だなきっと。

 まず宿を取った。ここを暫く拠点にしようと思う。

 そして俺たちは次のダンジョンの情報を仕入れるために酒場まで来た。

 そしてそこである情報を得た。

 どうもこの町の近くにあるとある塔にはお宝が眠っているらしい。

 その宝は次のダンジョンの場所を指示してくれるとか。

 道しるべの迷宮時計と言われてるらしい。

 これは手に入れるしかないな。

 俺たちは準備をしてその塔にあるお宝を手に入れるために塔を目指した。

 あっさりそれは見つかった。

 なにせ雲まで伸びているのかというぐらい高い塔だったからこれだろうと思い目指したのだ。

 だが酒場のおっちゃんはこんなことも言っていた。

 モンスターの強さが桁違いだからBランク冒険者以上じゃないと死ぬぞと……まあ死んだらペナルティとして有り金全部取られて持ち物半分ぐらい取られてレベルが少し下がるぐらいだからいいんだけどなとがっはっはと笑いながら言っていた。

 ちょっと有り金全部は意外と痛いよでもそれより持ち物半分取られるのもどうなのかと……なお持ち物は全部このポシェットのようなこぶくろに全部入っている。

 特殊な魔法をかけており持ち物がかなりの数入る仕組みなんだとか。

 今まで言ってなかったがミヤと合流した後これがあるのを知った。

 と言っても俺は最初から持っていたが。

 それでこのポシェットに俺達の全てがつまっていると言っても過言ではない。

 まあ食料とか薬は事前に買い込んだ。

 後は代えの服とかも必要だ。

 もちろんテントもあるこれで町に行く途中の道でも野宿が出来るぞ。

 それにしても改めてこの便利マジックバックはかなり便利だ。

 大事なことなので二回便利と言った。

 そしてそんな独り言を言ってる間にお宝が眠るとある塔に着いた。

「ここか……」

「ついに来ました」

「近くで見ると本当に大きいですね~」

「うわーこれがお宝が眠ると言われる塔か~改めてみるとデカいな~すげえデカいぼくびっくりしちゃった」

「さてどうする今なら引き返せるぞみんな」

 俺はみんなに確認した。ここで逃げ出す奴が一人もいないかどうか。

 と言ってももちろんそんなこと言う奴いるわけが……

「私帰りたいです!」

 マホが手を上げて赤い顔で苦しそうにしているどういうことだ?

「マホ理由を教えて欲しい」

「トイレに行くの忘れてた!」

 ずこーならそういうことなら早く済ましてこい。

 俺達はひとまず引き返した。

 と言ってもここから町までの距離はさほど遠くないので安心だ。

 俺達は町に戻り宿屋のトイレで用をすまし(ついでに俺もした)。

 再び出発した。

 

 そしてまた塔の前に戻ってきた。

「さあこんどこそみんな引き返さないよな?」

「もちろんです!」

「今度は大丈夫です!」

「よし行くぞ!」

「あのートウセン?ちょっといいかな?」

「なんだリルまさか……」

「実は忘れ物したことを思い出して……」

「なんだよ忘れ物って……大事なものなのか?」

「師匠から貰ったペンダントなんだ取ってきていいかな?」

「一人だと危ないからみんなで行くぞ」

「サンキュートウセン悪いね」

 そして俺達はまたもや引き返した。


 そしてリルの大事なペンダントを見つけて再び戻ってきた。

 さあ今度こそ大丈夫だよな?もう引き返さないよな?

「一応聞いておくがミヤは大丈夫だよな?」

「何がですか?」

「いやミヤは引き返すような用事とかないよなもちろんトイレとかも……」

「あるわけないでしょうに私はこのメンバーの中でトウセンに次いでしっかり者ですから」

「だよな……よしなら準備は整ったさあ挑戦するぞ!皆行くぞ!!」

「「「「おー!!!!」」」」


 そして俺達はお宝が眠る塔どうやら名前はレイムンゲルの塔に挑戦する。

 なお名前は塔に扉に刻まれていた。

 俺はこの世界の文字は読めないがその文字を見ると自動で日本語でなんて書いているか頭で理解できるそんなチート級の必須スキルを身に着けていた。


 塔の一階まず最初に待ち構えていたものは……ゴーレムだった。

 鉄製だろうと思われる黒色の造形をした動く機械生命体と呼べばいいのだろうか。

 なんと言っても中ボスの定番だろう。そんな相手がいきなり二階に上がる階段の前にとうせんぼしていた。

「ウゴー!!侵入者確認!排除スル!」

「こいつ言葉を扱えるのか」

「たぶん決められた言葉だけだと思います」

「あわあわ怖いです~」

「ぼくの拳でこんな奴いちころさ」

 さてどうなるレイムンゲルの塔での初戦闘お宝は手に入れられるのか!?

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