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異世界ダンジョン攻略記 ~幻想と冒険と色々な迷宮でファンタジーなRPG的世界で攻略する~  作者: 仮実谷 望
第三章 達人の孫はハーフドラゴン!?

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 俺たちは断罪と鬼神のダンジョンの第九階層目で思わぬ強敵と対峙しているところだった。

 雷獣ファロキシムと呼ばれる魔物でその名の通り雷を使用してくる。

 とにかく凶悪な敵でなかなか隙が無い。

 しかしそれでも突破口は必ず有ると信じている。なので俺たちは奴を倒すために仕掛けることにした。俺はまず力溜めを行う。そして一気に距離を詰めて六連連続斬りを仕掛ける。ミヤはスラッシュ・リグオール・ストライクを仕掛けることになった。マホには新しく覚えた魔法加速魔法クイクルを使ってもらう。これで移動速度がかなり上昇するのだ。

 そして俺たちは仕掛ける。雷獣ファロキシムは構えている。そのまま雷獣の喉元を抉るかのように攻撃を仕掛ける俺。そして六連連続斬りが炸裂した。移動速度の上がった俺の攻撃は簡単に雷獣ファロキシムをいたぶる。そしてミヤのスラッシュ・リグオール・ストライクも炸裂した。雷獣ファロキシムは吠えている。そのまま攻撃動作に移り変わる。


 螺旋状の雷の波動が押し寄せる。俺たちはマホの後ろに下がり防御魔法を唱えてもらう。 これで幾分はダメージを抑えられる。大幅にダメージを受けなかった俺たちはこのままさらに攻めることにした。


 俺は力溜めからの一閃斬りを仕掛ける。ミヤは通常攻撃をマホは炎魔法をぶつける。

 そのまま炸裂する俺たちの攻撃を雷獣ファロキシムは雷のごとき速さで回避する。

 一発も当たらなかった。こちらは加速魔法を使っているのにそれでも当たらないだと!?

 俺たちは驚いた雷獣ファロキシムの強さに。そのまま雷獣ファロキシムが口を大きく開けて構えている。雷砲が来るぞ避けろ!と叫ぶ俺。みんな散り散りになる。そして放たれる雷砲。あまりにも威力が桁違いの攻撃なのでなんともみんないつもより強張っていた。


 そしてそのまま雷砲をなんとかやりすごす。雷砲は威力こそ高いが隙が大きい技のようだ。かわすのは容易だった。そして次の攻撃態勢に移りそうになる雷獣ファロキシム。させるかといったところで俺たちは前に出る。雷獣ファロキシムは雷弾を放ってくる今度は複数の弾だ俺たちを狙っている。


 そのまま俺たちは加速魔法の効力でかわす。そして奴に近づく。一閃斬りを仕掛けた。ミヤは通常攻撃だ。加速魔法のおかげで二回攻撃が可能になる。これで雷獣ファロキシムはかなり苦しんでいる。俺たちはまた離れる。雷獣ファロキシムは今度もまた雷砲を打つ時の構えを取っている。そして放たれる雷砲。加速魔法のおかげで避けることに成功する。


 俺たちは一気に距離を詰める魔法も遠距離からより近距離からのほうが威力が出るようだ。

 俺は一閃斬りをミヤは通常攻撃をマホは炎魔法を繰り出す。怒涛の二回攻撃を繰り出した俺たちはまたもや雷獣ファロキシムから距離を取る。こうしないと奴の攻撃を避けれそうにないからだ。そのまま雷獣ファロキシムも雷の波動を放ってくる。俺たちは直ぐにマホの後ろに下がり防御魔法を唱えてもらう。これでなんとかなる雷の波動はそんなに威力が高い技ではないようだ。そして俺たちは前に出て雷獣ファロキシムを打ち砕くために攻撃する。


 俺たちは雷獣ファロキシムを倒すために何度も攻撃した。しかし雷獣ファロキシムはなかなか陥落しない。それどころか動きがどんどん速くなっているような……

 そしてその嫌な予感は的中した。雷獣ファロキシムがフォルムを変えた。さっきよりも細身の体になった。明らかに動きが速そうだ。そして軽快な身のこなしで俺たちに迫ってきた。俺のほうに来て牙で攻撃してくる。俺は咄嗟に剣で受け止める。牙と剣がぶつかり合う。俺はそのままだと剣が砕かれると思い奴から剣を放す。そして胴体を狙う。しかしすぐさま雷獣ファロキシムは俺から離れた。そして離れた所から雷弾を放つ。直ぐに避ける準備をする。しかし今度は追尾型なのか雷弾が俺を追いかけてくる。しかたないので剣で切り裂くが当然のように感電する。しかし少しは分散したのかダメージが少ない。


 俺はさらに攻撃を避ける。雷弾を何発も打ってくる雷獣ファロキシム。俺は当然のように回避する。やはり加速魔法の効力が残っているからか避けるのは余裕だ。追尾型も大きく避けると当たらないし。そして俺は一気に近づいて攻撃するのヒットアンドウェイを繰り返す。雷獣も避けようとするが俺の速さの前では奴も苦戦している。そして雷獣ファロキシムは突進攻撃を繰り出してきた。雷を身に纏って突進してくる。もちろん喰らったら感電確実だ。なので避けるしかなかった。俺は避ける。大きく避けたので次の攻撃に入りにくいがなんとか攻撃に移る。そして力溜めからの六連連続斬りを仕掛ける。良いダメージが入った。そろそろ雷獣ファロキシムがぜいぜい言い出した。そろそろ止めだな。

 俺は力溜めからの一閃斬りを繰り出す。いっけえええええええ!


 放たれた一撃は雷獣ファロキシムの急所を捕えた。そして雷獣ファロキシムは光の粒子となって消滅した。俺たちは先を目指すことが出来るようになった。

 さてこれから先はどんなモンスターが現れるのか。

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