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俺たちははじまりの町アザンヘイムから東に10キロメートルのところにある新たな町クリエルを目指していた。現在は約8キロメートルのところを歩いている。モンスターもそろそろ現れるだろう。そして現れたモンスターはいきなり襲い掛かってきた。凶暴ウルフだ。普通よりも凶暴なオオカミだ。毛並みが荒々しいが立派だ。突進攻撃を行う凶暴ウルフ。そして俺はそれを回避する行動をとる。そして六連連続斬りを仕掛けることにした。 放たれる六連連続斬りしかし凶暴ウルフは意外にも冷静に後ろに跳んで回避した。こいつ凶暴なのか本当に?凶暴な心の中に冷静な感情もあるということなのか。
とにかく俺はもう一度仕掛けることにした。一閃斬りを仕掛けることにした。俺は右後方から仕掛けることにした。そのまま一気に距離を詰めてそのまま斬りかかる。今度はかわされないので安心した。しかし今度は凶暴ウルフが牙で俺の剣をがっちり受け止めた。なんだと!?このオオカミ本当にやっかいだな。俺はとにかく自分の剣を取り返そうとするがなかなか離さないでいる。やっと外れたのでそのまま斬りかかろうとするがまた牙で受け止められそうだなと思い。今度は胴体を狙う。一閃斬りが決まった。凶暴ウルフは思わずのけ反る。しかしまだやれるようだ。そして俺目がけて噛みついてくるが俺は剣でブロックする。そしてそのまま斬りついた。なんどもなんども斬りかかる。凶暴ウルフはボロボロになっているがしぶとく跳びかかってくる。俺はしつこいなと思いつつ何度も攻撃する。やっと動かなくなったので止めをさす。凶暴ウルフは光の粒子となって消えた。
俺たちは先を目指した。約9キロメートルのところを歩いているとまたモンスターが現れた。火炎トンボだ。炎を纏って突進してくるトンボだ。意外と素早く厄介な相手であると前書店で読んだモンスター辞典に書いてあった。俺は事前情報を踏まえて相手をすることになった。まず火炎トンボたちの行動を読む。なにせ全部でひいふうみい……七匹もいやがる。こいつらの動きを観察しないと話にならない。そいつらが一斉に俺の前に突っ込んで来る。そして俺はそいつらを叩き潰す。まずは一匹。右前方から突っ込んで来る。俺はそいつを上から叩き落とす。俺は紙一重の感覚で剣を振るった。その一匹の火炎トンボは叩き落された。これで残り六匹だ。俺はもう一度剣を振るうために剣を取る。今度は六連連続斬りでまとめて叩き落してやろうと思った。俺は構える。次々と襲い掛かる火炎トンボたち。俺はまとめて叩き落そうとした。しかし火炎トンボたちも意外と敏捷でかわしてくる。かすかに一匹の火炎トンボに攻撃がかする程度だ。
俺はもう一度仕掛けることにした。一閃斬りで仕掛ける。俺はタイミングをはかって仕掛けることにした。火炎トンボたちは群れをなして襲い掛かってくる。俺は一匹に狙いを定めた。加速する剣先。火炎トンボは真っ二つに切り裂かれた。これで残り五体だ。俺はさらに集中する。神経を研ぎ澄ますさらに集中する。俺は空気の流れを読んだ。火炎トンボたちが近づいてくる。俺は二連一閃斬りで二匹の火炎トンボを切り裂いた。残り三匹だ。 俺は一気に攻める。六連連続斬りを使って残り三匹の火炎トンボを倒していく。しかし火炎トンボたちが最後の抵抗を示した。業火の炎を纏ったのごとく猛烈な炎で突進してくる火炎トンボたち。俺はすぐさま避ける。なんとか避けることに成功したのでそのまま攻める。そして一気に剣を振りぬく。一匹を撃破もう一匹も撃破。あと一匹だ。そして最後の一閃斬りで止めを刺していく。これで全ての火炎トンボたちを倒した。俺たちは先を目指す。
そして俺たちはついにクリエルという町に着いた。ここはのどかな町のようでのんびりしている。俺たちは町のダンジョンの情報を得ようとした。するとここから少し東に行ったところに目的のダンジョンがあるらしい。俺たちは少し準備をしてそのダンジョンを目指した。ちょっと歩いた。確かに少しだった町の東にダンジョンがあった。
デモルネ―ド領:断罪と鬼神のダンジョン
推奨レベル:??
説明:無し
これはなんだろう今まで推奨レベルがあったのに今回は??になっている。説明も無い。 なんとも怪しい。これはもしかして危険なんじゃないだろうか?しかしそう言ってもこのまま足踏みをしているわけにはいかない。危険だったらすぐに引き返せばいいじゃないか。とにかくこのダンジョンに入ってみるとするか。
俺たちは断罪と鬼神のダンジョンに足を踏み入れた。中は薄暗いがところどころ明るいところがある。俺たちはゆっくり歩いていた。せいぜい強いモンスターが現れるかもしれないので気を付けて進まないといけないな。俺たちは足場の悪い道をゆっくり進んでいた。
するとモンスターが現れた。怒る石像が現れた。レベルは10だこれなら楽勝だ。俺たちは一斉攻撃を仕掛けた石像は一瞬にして粉砕された。俺たちは順調な滑り出しで先を目指すことになった。




