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異世界ダンジョン攻略記 ~幻想と冒険と色々な迷宮でファンタジーなRPG的世界で攻略する~  作者: 仮実谷 望
第三章 達人の孫はハーフドラゴン!?

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 俺たちは今二十一階層目を歩いている。ゆっくりと時間が過ぎるかのような感覚に襲われるようなそんな空間だと思えるダンジョンだ。まさに閉ざされるものが居るダンジョンなのかもしれない。そんな場所で俺たちはモンスターとの戦闘を繰り広げている。

 今そこからも新たなモンスターが現れるのであった。

 ダークスライムだ。黒い闇のような黒さだ。そして暗黒の粘土のような体をしている。

 そいつらがなんと三体も居やがる。これはかなり厄介そうだ。

 凄いスピードで体当たりをしてくるスライム。まるで弾丸のようだ。

 俺は咄嗟にかわす。ミヤとマホの方にも行くのでかわしたようだ。

 さらに追撃の体当たりを仕掛けてくるダークスライム。

 俺は居合斬りで迎え撃つ。居合斬りが決まる。ダークスライムは体が粉々に弾け飛んだ。

 そして光の粒子となって消滅した。これで残り二体になった。


 そして俺は走りながら二体のダークスライムに迫り六連連続斬りを仕掛ける。

 右後方から追いつめる。そして一気に技を放つ。


「喰らええええええええええ!」


 放たれた六連連続斬りはダークスライム二体を切り裂いた。

 だがまだ立ち上がるダークスライムたち。

 もう一度俺は六連連続斬りを仕掛けることにした。攻撃は上手くいった。

 だがまだ倒れないダークスライムたち。

 そして今度も弾丸のようなスピードで俺にタックルをかましてくる。

 盾で防いだが結構な威力だ。俺はとりあえず一閃斬りで倒すことにした。

 空中を舞うダークスライムたちそれを俺は叩き落す。

 一体を撃破した。残り一体だ。今度も一閃斬りで叩き落す。

 ダークスライムは光の粒子となって消滅した。俺たちは先に進む。


 二十二階層目の階段が見つかったので先に進む。

 二十二階層目にやってきた。今度はどんなモンスターが現れるのか。

 すると突然ボップアップ画面が現れた。

「この階層にブレストモンスターが現れました。気を付けて下さい」

 かなりの久々である。決して作者が忘れていたわけではないんだからね。

 とにかく気を付けて進むとするか。

 そして色々なモンスターを倒しながら進んだら通路上にシンボルモンスターが居た。

 急にこっちに気付いたら襲い掛かってきた。

 ブレストモンスター:ギルデーモンが勝負を仕掛けてきた。

 立派な悪魔の角を二本持ち漆黒の体に包まれている。ビジュアルバンドのような服を着ていてニヒルな恰好をしている。


「人間ぞよくぞ我の前に現れた……直ぐに消し去ってみせる」


 そう言って俺たちに向かって突進してきた。そして拳を振りかぶる。

 拳がまっすぐ俺に向かってくる。俺は盾で防ぐ。そしてそのまま俺は六連連続斬りを仕掛ける。放たれた六連連続斬りはギルデーモンの体を切り裂いた。


「グヌウウウウウ!人間めよくもやってくれたな!」


「だったらどうする?」


「こうするに決まってる!」


 そう言ってギルデーモンは自身の腕の筋肉を膨張させた。

 ムキムキになり体が二倍ぐらいに膨れ上がっている。

 そしてそのまま俺に向かって殴りかかってきた。

 振り下ろされた拳は後ろの壁を粉砕した。

 完全に粉々になっている。こんな攻撃喰らったらひとたまりもない。

 そして俺は何度も攻撃を避けまくった。なかなか反撃の隙を窺えない。

 この筋肉ダルマは筋肉だけじゃない速さもある。

 そしてキックを仕掛けてくる。膨張した筋肉での蹴りだ。痛いでは済まない。

 ギルデーモンは物凄い勢いで蹴りを放つ。俺は後方に跳んで避ける。

 今だ!一瞬隙ができた。俺は一閃斬りを仕掛ける。奴の蹴りが終わる瞬間を狙って仕掛けた。


「グアアアアアアアア!この野郎!」


「よし!上手くいった!」


 そうして俺は六連連続斬りを仕掛ける。ギルデーモンは後方に跳んで避けようとするが俺は逃がさないで攻撃した。

 六回の斬撃が決まる。右胸左胸右手左手右膝左膝を斬りつける。相手はかなりの深手を負ったようだ。


「ならば!奥の手だああああああああ!」


「何!?」


 そう言ってギルデーモンが第二形態に姿を変えた。

 角はさらに伸びてかなり大きなものに筋肉は膨張してではなく整ったスマートな体に成り爪がかなり伸びている。そんな風格整った趣きになった。


「人間め……これでお前もお終いだな……」


「…………」


 俺は考えてた。確かに前よりも強そうだがそれほど強くなったとは思えないこけおどしかも知れない。しかしあのスキルを使わざるをえないか。


「ミヤ!マホ!俺はあの技を使うだから後ろで見ていてくれ」


「わかりました」


「わかったです」


「あの技だと?どんな技だ見せてみろよ」


「お望み通り見せてやる!超能力スキル『物質超強化』」


 俺の剣は七色の光に包まれた。そして物凄いオーラが放たれている。

 ギルデーモンは驚愕の表情を見せている。


「なななななななお前それは何だ!?何をしたんだ!?その力は一体なんだ!?」


「さあな俺も知らねえよっと!」


 そう言って俺はギルデーモンに斬りかかった。勝負は一瞬で決した。

 真っ二つだった。ギルデーモンは縦半分に裂けていた。

 そして光の粒子となって消滅した。なかなかの強敵だった。流石ブレストモンスターと言ったところか。俺たちは先に進むことにした。目指すは二十三階層目の階段だ。

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