【ママタバの世界】
此処はとある砂漠地帯です。
日中の気温は40℃近くになり、夜間は10℃を下回ります。
アナタは此処で2日間生き残らなければなりません。
アナタの衣類や持ち物は今アナタが所持し着ている物とします。
此処にはアナタ以外の人間は居ません。
アナタは30分ほど砂漠の中をさまようと、アナタの目の前に砂に埋もれたショッピングモールが現れます。
ショッピングモールの中に入ると、充分に冷房が効いているので、アナタは砂漠の暑さから解放されました。
ショッピングモールの飲食売り場には充分な飲み物が陳列しており、アナタは乾いた喉を潤します。
此処には食物や飲み物が文字通り売る程有るので、アナタは2日の間飢えに苦しむことは無くなりました。
アナタが家具売り場のベットに横になろうとした時、血に濡れた大鉈を持つ紙袋を頭に被った怪人が目の前に現れます。
アナタは驚愕の余り身体が硬直してしまいました。
紙袋を被った怪人は、ジッと此方を観察していましたが、軽く会釈をして立ち去ろうとします。
アナタは反射的に会釈を返してしまいました。
すると、紙袋を被った怪人は懐から古びたコインをアナタに渡します。
アナタは理由も分からずにそのコインを受け取ると、紙袋を被った怪人は満足そうに頷き、その後ショッピングモール内を巡回するようになりました。
紙袋を被った怪人は、その後もすれ違う度に会釈をするとコインをくれるようになります。
1日が経ちました。
アナタがショッピングモールの家具売り場にてベットで横になって居ると、ゴゴゴゴッと言う音と共に大きな地震が発生します。
アナタはベットの下へと潜り込みました。
暫くすると揺れが収まり、地震が止まります。
アナタは外へと避難するか迷いますが、ショッピングモールに留まる事にしました。
更に1日が経過しました。
ベットに横になるアナタの目の前に、紙袋を被った怪人がやって来ます。
紙袋を被った怪人はなにやら、アナタを何処かに連れて行きたい様でした。
アナタは自身の直感を信じ、紙袋を被った怪人に付いていくことにします。
紙袋を被った怪人が案内した先には、見覚えのある金貨と書かれて扉が有りました。
おめでとうございます、その扉は正真正銘の外へ出られる扉です。
紙袋を被った怪人はアナタに会釈をすると、扉を開いてくれます。
アナタは紙袋を被った怪人に軽く会釈をして扉を潜ろうとしましたが、紙袋を被った怪人に肩を捕まれ止められます。
アナタは驚いて紙袋を被った怪人の方へと振り向くと、紙袋を被った怪人は懐から古びたコインを取り出しアナタに手渡しました。
アナタは紙袋を被った怪人にお礼を言うと、紙袋を被った怪人は満足そうに頷き、両手を振って見送ってくれました。
おめでとうございます、アナタは無事外の世界へ帰る事が出来ました。
アナタが外の世界へ出ると、アナタのポケットに入れていた古びたコインはいつの間にか無くなっており、無くなったコインの数だけ、アナタの預金口座に一億円が振り込まれていました。
アナタは億万長者になりました。
アナタは今後の人生でお金に困る事は無くなるでしょう。




