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橙色の衣

作者: 小田虹里
掲載日:2021/05/26

この作品を開いてくださり、ありがとうございます。

いつも書く『詩』とは、趣向を変えてみました。

ぽっと、あたたかくなるものが伝わったら嬉しいです。

読んでいただけただけでとても嬉しいです。

ただ、もし可能でしたら『1点』で構いません。

残していただけると嬉しいです。


また、他ジャンルの作品も書いております。

別の作品でも、ご縁がつづいてくれたら嬉しいなと思います。

ありがとうございました。

 あなたは、私のことを振り向いてくれたこと。

 一度でいいので、ありますか?


 あの方と比べると、私は随分と控えめです。

 暗闇の中でしか、見つけてもいただけない。

 どこに居ても輝いている、あの方とはずいぶん遠く、違う。

 ちっぽけな存在なのです。


 光の強さなど、それこそ比較にはなりません。

 あの方は、自らが持つ全ての力で輝きを皆様に届けています。

 私は、その光のおこぼれをいただいているにすぎません。


 けれども、今宵の主役は私にください。

 私にしか出来ない、イリュージョン。


 日ごろ影でしかない私を、今日はきっと見てください。

 あの方の光を母なる大地が遮るとき、影は生まれる。

 私はその中を通過してみましょう。

 普段は大きく、遠く及ばないあの方の姿が消えてしまうわ。

 暗く広がる闇の中、私は橙色の衣をまとう。

 いつもと違った私の姿、あなたの目にはどう映るのでしょうか。


 方位は南東。

 時々でいいのです。

 私の姿も、そのまなこに映してください。


 あの方の光なくして、生きられない私です。

 眩しすぎる光のもとでは、心が落ち着かないあなたにとって。

 寄り添える、やわらかな輝きを灯しましょう。


 私には、私の在り方があると信じて。

 あなたには、あなたの在り方があると信じて。



 こんにちは、小田虹里です。

 今日は、いつもとはテーマの違った『詩』を綴ってみました。


 これを読んでいただいているということは、本編を読んでいただけたものとして、ネタバレしていきます。『こんなの、すぐに分かったよ』と言われるかもしれませんが、『私』とは『月』のことを示していました。

 今日は、『皆既月食』が見られます。日食とは違っていて、月が出ている場所ならどこからでも観察できるのが、月食の特徴です。特に今回は、太陽の光を地球が遮ることで出来た影の中を通過し、完全に地球の影の中にすっぽりと納まるのです。珍しいですよね。部分的な月食は、何年か前に観察出来たかと思いますが、皆既月食というと、いつ以来になるのでしょうか。調べていないので、分からないのですが……。天気が、僕の地域では崩れる可能性もあるようで、それによっては見られなくなってしまいます。時間は夜の8時から30分間ほど。見れたらいいなと思っています。でも、すでに雲が多くて怪しい雰囲気です。

 いつもは、心の闇を映し出す作品を書いています。自分自身が精神病抱えているということもあり、そういったもので苦しんでいる方に、寄り添えるような作品が書けたらいいなと思っているんです。ダークサイドの作品は、本当にそこに居る人にしか、書けないんじゃないかな……なんて。思ってしまっています。まだ、僕には技量がなく、思うような作品には到達していません。それでも、書くことも表現することも、思考することも好きなので、色々と世界を見て、感じることをまとめ、詩なり純文学なり、ファンタジーなり。作品をつくっていけたらいいなと思います。

 ファンタジーを主に書いていましたが、この春からジャンルを少しずつ変えてみて、挑戦するようになってきています。なろうに登録したてのころは、詩をよく書いていましたが、最近は書いておらず。4月の終わり頃から再びチャレンジしています。

 なろうにて連載中の作品が、幾つかあるのですが。『COMRADE』シリーズで最も新しく綴っている『最強の魔術士の憂鬱』だけ月1回ほどで更新し。他の作品が止まってしまっています。でも、どれもエタらないように完結させるつもりでいます。詩、以外の作品も見ていただけると嬉しいです。

 この、『小説家になろう』には、あまり交流のなかったネット民のひとりに勧められ、登録しました。たくさんの作品があるので、最近は空き時間を利用して、他の作者さまの作品を少しずつですが読むようにしています。とても勉強になりますし、良い刺激になります。読んでいると、自分も書きたい! という感情が高まりますね。

 今回は、短くまとめた『詩』でしたが、次はまた『純文学』にチャレンジしてみたいと思っています。

 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。また、別の作品でもお会いできましたら嬉しいです。

 2021.5.26


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― 新着の感想 ―
[良い点] 小田さんへ。こんな明るい誌書けるのですね……。感激しました。一ファンよりの感想です。
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