むいかめ!((〃´д`〃)) ちんぼつ<ヤッタルデー!
「ロリたんおはようj……ゴッホゴッホ!テオドルス・ファン・ゴッホ!!」
ちょっと!Jさん大丈夫ですか!?
「お、おはようじょです……Jさん大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫よ……ほらこうしてロリちゃんの二酸化炭素を吸えば」
「にゃーーー!おかしい頭が更におかしくなってるし!離れてください!うつります!」
「ほら、なんか頬をすりすりしてたら元気になってきたかも……ハァハァ」
Jさん……ほんとご無理せず、あと私のロリさんに風邪をうつしたら許しませんからね
~ 2時間後 ~
「Jさん大丈夫ですか?……揺らしても目覚めない!」
ペンタブを動かしながら気を失うなんて器用ですね。
「ハッ!おばぁちゃん……って会社かぁ」
「病院に行きましょ?ね?」
「へいきよぉ~軽く三途の川をわたってお婆ちゃんに会っただけだから」
「いやそれ死にかけてたやつじゃん!私が体を揺すんなきゃそのままポックリいってたヤツじゃん!
も~私が病院まで連れていきますから!いきますよ!」
「え~」
どんだけ仕事が好きなんですか……ここまで来たら尊敬しちゃいますね。
「えー!じゃありません!」
あらあら、椅子を押して運んでいっちゃいました……因みに、この会社は倒れる人が多い理由で、目と鼻の距離で病院が建てられてるんです!
ザッ★ブラック
「あの!この人をお願いします」
「あらロリちゃんじゃない、いつもは運ばれる側なのに今日は逆なのね~!フフフ」
いや、フフフじゃなくて……
「その上司さんはすぐに見てあげるから、ロリちゃんはイスで待っててね~」
ナースさんも椅子ごともってっちゃいました……キャスター付きの椅子は万能ですねぇ
~ 結果的にJさんは風邪でした ~
「ロ゛リ゛ち゛ゃ゛~ん゛!」
「そんな泣かなくても……」
「た゛っ゛て゛!お゛か゛ね゛か゛!お゛ち゛こ゛と゛し゛な゛き゛ゃーー!」
「無くなったらお貸ししますから、それよりお仕事はどれくらいあるんですか?」
「お店のポスター5枚に色捻校とPOP作りと……あぁぁぁぁあ!いっぱい~!ありゅーーー!死ぬ!死ぬーー!」
3才に泣きつく30歳って……ロリさん、どうしますか?
「なるのほど……だいたい予想できました!そのお仕事ロリにお任せなのです!」
「ふぇ?でも……」
「ふっふっふ!お妙さん、何もいうんじゃねぇですよ、ここはタイタニック号よろしく大船に乗った気分でいてくだせぇ」
「それって沈没するやつやん……」
「私、失敗と食わず嫌いはしないんで!」
この後深夜まで仕事をこなしぶじ風邪しました。とりあえず、今はJさんと一緒に大人しく寝ましょう。