表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
573/904

唐突な襲来と対処


 最初の一撃で人間たちは平和な日常から混沌した戦場に移行させられた。その衝撃から、終焉を感じた人間も多くいたが……実際には致命には程遠いものだった。街の生命力など人間には分からないものだろう。


 街の全ての窓が一瞬で割れ、衝撃波と爆風による無惨な死体がいくつか存在する程度である。まだ、街の全人口の1%も削れていない。しかも、人間というのが危険時まともな判断をするという事で、何かの下にしゃがみ込み急所を庇った者が多数。続いて二発目、三発目と同様の衝撃が発生した。しかし、最初の一撃に比べると、死者は驚く程少なかった。


 人間は何が起きたかを正確に理解できなくても、直感的にそれが攻撃であることを感じ取り、次第に反応を示し始めた。多くの人が、危険な状況から少しでも遠ざかろうと動き出し、発生源に近づこうとする者はほんのわずかだった。それでも、その行動が無駄だったとは言えない。もし彼らが生き残れば、その情報が何かしらの形で役立つだろう。


 そうして、人間は行動を開始した。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ