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放火との戦い

 世界で燃える遊びが流行っている。


 また、家が燃えた。この月における放火事件……一万件。政府中枢はこれらの現象において対策を練っているがまるで原因はつかめない。

 ある日、●●県警に務める警察官が自らの自宅へ放火事件を起こした。死者は本人含め四名。動機を調べても何も見つからず、全国で動機が分からない放火事件が報告された。この異常ともいえる現象が始まってから4か月が過ぎているがまるで収まりはつかない。


 さらにおかしいのはそれだけでなく、これだけ異常な現象にも関わらず誰もそれに疑問を浮かべないのだ。

 良くて一般人が最近放火が増えたと思うだけ、数字を見せて初めてそれがおかしいと認識できる。ニュースや口コミなどで確実に異常だと認識できるはずだがそれを認識できない。

 この理解不能な現象に恐怖を覚えつつ、法則やルールを見つけ出そうと研究したが、発見は出来ず無作為というべき確率で放火という現象を行われていった。

 政府は火をつかないようにという善後策を出したが、全ての放火を止めることは出来なかった。

 しかし、周りに放火が出来る条件がないとこの現象が起きずらいという事が判明し、放火の数を減らすことは出来た。しかし、全国で放火が出来ない環境を用意するのは難しく、いまだ放火との戦いは終わっていない。

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