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創造で最強へ〜スキルを与えられた俺は異世界を無双して生きる?〜  作者: しゅーくん
第一章 仲間との冒険
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30話 合否発表

遅れてすいません!


学園の発表日になった。

一応言うと、発表日の次の日から学園生活ができるらしい、現実では絶対にあり得ないことだけど...


「昨日はみんなで各親に挨拶しに行ったし、行くとしますか」

「そうですね、でもまだ少し寂しいです」

「俺はほとんど1人だからな、別にそう変わんないわ」

「俺も別に寂しくはない」


シーナはとても優しい親だった。今までで2回くらいしか会ってなかったけど、もうシーナが大人になったらこうなるんだな、って言う感じではあった。

マデルの親は、もう1人で生きていけーみたいな感じでいつも独立している、学園に行くと伝えた時は大喜びだったそうだ、離れることにではなく、自分の意思で物事が言えたことに喜んだそうだ。内心は離れたくないらしいけど。

スレンは厳しくもないし、優しい?のかな、なんかきっちりしている親ではあった、とてもちゃんとしていないと叱られるし、ちゃんとしていれば優しいって感じだ、物事をちゃんと言えたのか、すごく寂しいけど、頑張れよって言う感じだった。


「行くか」


空間転移を発動しようとした。

すると後ろから聞き覚えのある声がした。


「ちょっと待ったーーー!」

「!?お母さん!?」


お母さんだった。


「お母さんどうしたの?」

「いや、昨日言われたことだから別に驚かないけど、お見送りくらいさせてよね」


お見送りか...

現実の俺ではもう縁がないことだ。

今の世界では玄関までお見送りしてくれるお母さんがいて、とても幸せだった。

今日はグッスリ寝ていたので起こさなかったけど、まさか来るとは思わなかった。


「別にいいのに...逆に今会っちゃうと未練が増しちゃうよ?」

「いいんだよ、今でも離れたくない気持ちでいっぱいだけど、私の子供が決めたことに口を出す私じゃない...」

「じゃあ見送りくらい大丈夫なのに...」

「いいじゃない、別に、他の人も来てるみたいだし」


そう言われたので、周りをみる。

昨日会った人たちがいた、マデル、シーナ、スレン、みんな驚いていた。


「おお、ねーちゃん、いい観察能力あるじゃねーか」


このように、心は優しそうでも、言葉がただのチンピラみたいになってる人がマデルの父である。


「あらまあ、隠れる気はなかったのですけどね」


一番隠れる気あったの多分あなたと言いたいほどちゃんと隠れていたぞ。


「ふん、俺はただ冒険者ギルドに用事があっただけだ」


お見送りに来たと素直に言えないスレンのお父さん、冒険者はぜんぜん気にしていないのに...


みんな親子で仲が良い、俺もそうだけど、みんな優しい家族を持っている。


「ほらな?だから私も来たんだよ、別に良いとか考えないでくれよ」

「はい、すいません」

「謝ることじゃねーぞ、小僧が一番強いって聞いてるからな、俺も1回くらい戦ってみたいぜ、息子にも負けてるがな」


マデルの父だ、マデルも家では素直なのだろうか?


「そうねえ、私もよくあなたの事をシーちゃんから聞いてるわ、例えば...」

「ちょっと!?お母さん!?」

「冗談よ、これから頑張りなさい」

「もー、お母さんったらー」


なんの会話をしているかわからないが、お母さんとは何かしら事情があるみたいだ、頑張りなさいと言うことは、何かしら、まだ未達成のことだろう」


「俺は別に息子から話など聞いていない」

「めちゃくちゃ楽しく聞いてたじゃん」

「誰だ、それは、知らないな...」


ツンデレか!!息子にだけデレデレなのか?それだったらしょうがないけど...


「はい、と言うことで、時間大丈夫なの?」

「もうそろそろだね、じゃあみんな行こっか?」

「はい、準備万端です!」

「俺も大丈夫だぜ」

「マデルに同じ」


じゃあ、もうみんな涙を少し流してるけど、親たちも流している。


「じゃあ行ってきます」

「行ってらっしゃい」


俺とお母さんは手を振りながら別れることになった。




学園到着...


「おー、昨日来たばっかりだけど、すげー!」

「何回来ても飽きないほどすごいよなー」

「そうですね、高いです」


学園の前にいると言うことは、学園が見えると言うこと、すなわち、目の前には、めちゃくちゃ高い高層ビルがあるようなものである。


「この先か?周りに誰もいねーぞ」

「よくみろ、奥でめちゃくちゃワイワイしてるじゃないか」

「あれが試験発表板ですかね?」


そう、この先で俺たちと同じ年代の人たちがワイワイ壁の前で話している。あれで間違い無いだろう。


「あれみたいだな、行くぞ」


ステステステステ

着いた。


「ちょっと、これ群がりすぎじゃいか?」


前にはすごい数の人たちがいる。


「見れるか?でも人がいっぱいいすぎて何も見えないな」


確かに見えないな、浮遊で見に行っても良いが、この世界では、そういうのは全く知らないし、多分注目されてしまう、やめておいた方がいいだろう。

すると前で倒れる音が聞こえた。


「いたっ...」

「ちっ、あぶねーな、気をつけろ!」


前でそう言うことが繰り広げられている、倒れた人は女性だ、黒い髪の毛で、本当に日本人かと間違えるほどに日本人っぽかった。

気になるので声をかけに行った。


「大丈夫ですか?」

「あ...すいません、大丈夫です...ありがとうございます」


すると女の子は俺の手を掴み立ち上がった、後ろにいるシーナがなぜかその女の子を睨んでいた、おかしい、俺にはこの女の子は普通の可愛らしい女の子にしか見えない。怖いので一応鑑定してみよう。


『鑑定』


アイノ 種族:人間

Lv.27


体力  200

魔力量 200

魔力  500

力   300

素早さ 400

防御力 400

賢さ  200

運   50


ースキルー

各ステータス1万倍(時)Lv.MAX

魔法操作Lv.MAX 記憶改竄Lv.7


ー魔法ー

時空魔法Lv.3

火魔法Lv.MAX

光魔法Lv.MAX



ごめん、まって、強すぎる...全く知らないし魔法あるんだけど、時空魔法とは?なんか時間操れそう...

それと、各ステータス1万倍って...それに(時)って言うことはレベル1だったら1時間ということ?それじゃあ10時間できるじゃん。

記憶改竄とは?まさか関わったらダメ系じゃ無いですか?


時空魔法ちょっと知りたいな...手に入んないかな...


(時空魔法Lv.1を手に入れました)


はや...ていうか久しぶりに見たよ、その画面、そんなに早く手に入るものなの?まあ創造だからしょうがないんだけど...

えーっとー、どれどれー


ー時空魔法ー

時空を操ることができる。

時空を戻すことができる、自分を止めたままならば早めることもできる。


はい、最強、レベル1だけど多分1秒止められるくらいの力はあるな、ザ・ワー○ドかな?

すると女の子の方から話しかけてきた。


「あの...お名前聞いてもよろしいですか...?」

「あ、ユートと申します、あなたの名前は?」


一応鑑定でわかっているが、聞いておいた方がいいだろう、これでは不自然にも程があるからな。


「あ...はい...アーノです」


ん?アーノ?誰だそれは...

この人の名前はアイノのはずだ、なぜ隠す必要がある?記憶がなくなっているのか...それとも隠しているのか...何か事情がありそうだな。


「じゃあ俺たちはまだ合否見てないからじゃあね、またいつか」

「あ....はい....ありがとうございました、さようなら」


何かあるのだろうか...

そう考えながら合否を見に行った。

そこで俺は『神属性』を使い忘れたと後悔した。


「おい、あれみろよ、Aクラスに俺の番号あるぜ」


マデルは受かってたらしい、Aクラスか...全員受かってると良いんだが...


「あ、俺もあったぞ」

「私もありました!Aクラスです!」


みんなAクラスかな?よかったよかった、俺はっと。


「あった、俺もAクラスだな、これからクラスに行けって書いてあるな...」


合否の壁の横に何かしら看板がある、これを見落としていたら、ただのバカで終わってしまう、多分何人かいるんだろうな...


「じゃあ行くぞー、用意は全部俺が持ってるんだっけか」


そして教室に俺たちは向かった、Aクラスが一番上なのだろう、なんならSクラス作ればよかったけど、楽しい日々になるんだろうなー


そして俺たちは教室に向かった。


読んでいただきありがとうございました!

また読んでくれると嬉しいです!

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