表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
創造で最強へ〜スキルを与えられた俺は異世界を無双して生きる?〜  作者: しゅーくん
第一章 仲間との冒険
10/37

9話 別室とギルドマスター

ここは別室である、3人いる


俺 メルル 女の子


「なぜ、貴方がいるのですか?シーナさん」

「この人の関係者だからです!」


いや、今初めて名前知ったんだけど...


「と言ってますが、ユートさん本当ですか?」


知らない人ですって言ったら可哀想だなー

でも大事なことを言うなら知らない人に聞いて欲しくないなー

しょうがないな


「はい、まあ一応...」


メルルさんは少しため息をついた


「シーナさん、あなた昨日冒険者になったんですよね?それに知らない人に助けてもらったーって楽しげに自分で私に言ってましたよね?それにそれにあなたユートさんに惚れ.....「ちょっと待ったああああああ!」


シーナさん?であってるよね、すっごい大声だな...

シーナさんはそのまま言葉を続ける


「わ、私そんなこと言ってない!ユートさんに助けてもらってお礼をしたかっただけなんです!それしか言ってません!」

「じゃあ関係者じゃないですよね?」

「あ!いやでも助けてもらったって言う関係はあるじゃないですか!」


すごい慌ててる、そしてメルルさんは俺の方を向いた


「じゃあ、あなたが決めてください」

「ユートさん!いいですか?」


うーん、お礼もらえるなら貰いたいしなー

よし


「いいですよ、そんな自分のことなら大丈夫です」

「わかりました、では話しましょう」


メルルさんはギルドの説明をした


「冒険者ギルドには特殊なルールがありまして、その中にランク設定を自分ですることができるんです」

「ええ、それじゃあ全員高ランクじゃ...」

「話は終わってません、その方法は、実力を見せること、ギルドに1つの施設に1人は必ず〔ギルドマスター〕がいるんです、ギルドマスターは基本冒険者ランクA以上じゃなければなれないのです。」


ギルドマスターねえ...

強いよな、ギルドマスターって

実力ってことは闘うってことだよね


「じゃあここの冒険者ランクAのギルドマスターと戦うってことですよね?」

「まあ、そう言うことになりますあなたを私が推薦したいところなんですが...、ここは特殊な冒険者ギルドなんです。ですのであなたに決めてもらいたくて.....」


特殊な?ここはまあすごくいい村だと思うけど

王都に比べたら、そんなすごくちっちゃいぞ


「なぜです?」

「.....ここのギルドマスターは伝説の冒険者ランクSなんです...ここには自らギルドマスターになりにきたらしいですけど」


ランクSか....

本で読んだ限りは、ランクSは世界で10人もいないと書いてあった。

そのうちの1人なのか


「まず、戦いで勝つのは無理でしょう、ですのでわたしから.....」

「いいえ、戦わせてもらいます」


俺が勝てるかわかんないけど、自信湧いてきた!


「ええ!?無理ですよ!?それに負ければランクEからなんですよ!?」

「負けたら負けたでそれはしょうがないと思います、でも俺は自分の力を確かめたいんだ」


俺の力が上の存在に通用するのか...

やってみなくちゃわかんない


「わかりました、が、少しお待ちください、ギルドマスターは今不在ですので、明日には来ると思いますよ、それまではランクなしとさせていただきます」

「はい、わかりました、とりあえず途中で見えた、素材売り場に行きたいんですけど、使えますか?」

「はい、特別にご利用できるよう手配しときます」

「ありがとうございます」


そうだよなー、この『異空間収納』に溜まったゴミどうにかしたいんだよね、邪魔だし


「じゃあ行ってきます」

「あ、ご利用できるようにしますんlでご同行します」

「あ、私も行きたいです!」


シーナさん....いたのか、もう話し合いに参加してなかったから空気だったぞ。


俺たちは別室を出た


読んでいただきありがとうございました!


次は魔物を売ります。

どんな額になるのか楽しみですね



評価お願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ