Mな専属騎士
バシ!バシ!
「ぐはぁ、ああ!」
「もっと、もっと、苦痛に満ちた表情を浮かべなさい」
どうも、いま、パンツ一丁でムチでにたたかれている。騎士だ。
実は、俺は転生者なんだ。今所見の間でたたかれているのは
俺の趣味だから気にしないでね。
「はぁはぁ、あの女王様、いま、姫様が見ておりますので、
これ以上...ああ!!」
バシ!!
「誰が、喋っていいといった!」
「...お母さま、それ以上になさって。私を呼んだ理由は何でしょうか」
「なぜ、私があなたを呼んだ理由は、こいつをあなたの専属騎士にする話
なのよ」
はぁぁぁ!!そんな話聞いてねぇよ。...だが、そこがいい!!
「女王様、なぜ、...はぁん!」
バシ!
「だから、だれがしゃべっていいといった!」
「お母さま!!」
「!?...」
なぜ、俺の背中からおりたんだ。せっかく四つん這いでイスになってたのに、
もしかして浮気?俺よりも普通のイスのほうがいいというのか!!ちくしょーー!!
...だが、それがいい!!
「ありがとうございます。姫様」
「いえいえ、それよりもお母さま、なぜ彼を私の専属騎士に?」
「...近頃、物騒でしょう。あなたの周りも危なくなるんじゃないか
と思って、そして、彼はこの国でも強い騎士なのよ」
いや、まぁー。ここの教官がSの女だったから気持ちよくて。
みんながついていけないハードプレイもお手の物。
まぁ、教官が罵りながらグランドや素振り模擬戦を一日中やって、
教官の罵倒が最高でしたが、やっぱり王道の女王様プレイに落ちました。(笑)
「まぁ、そうなんですかお母さま、それならぜひぜひ」
「まぁ、喜んでもらえてうれしいけど、ちゃんとしつけはしてね」
大丈夫ですよ。女王様なぜなら...
「それでは、彼を連れて失礼しますねお母さま」
バタン
「さあ、私の犬にやっとなれましたね。これから、私があなたを調教しますよ」
そう!!こちらもSでした。やったね☆
いやー、実は女王様が留守にしているあいだ姫が来てまさかの、姫様によるSMプレイですね。
母親のSを子供の時から見続けてしまった結果ですね。
最高ですね>< て、つぶやきたい、自慢したいですね~。
数か月たちました。姫様からは、禁欲プレイですね。
性処理禁止 睡眠制限 食事制限あと、その他もろもろですね。
さいこーーーー!!
さらに、数か月たち最近は、姫様が領民を観察してます。
なんか、領民の態度が気に入らないらしいです。
なんか、責めが激しー。水責めきもちー。らめぇー。
さらに、さらに、数か月たち、領民がこの城を攻めていますね。
あ、領民が部屋に入ってきた。
姫様が、部屋の隅でおびえてます。どうしましょう?
とりあえず、姫を守りますか。
まぁ、俺の楽園を壊すものには罰を与えてくれるわ!
俺は立ち上がり、姫を担いで移動しする
姫が何か言っているけどきこえないな。
女王様の部屋につき、扉を開けると、教官と女王様がいた。
女王様は、生きている。声がなぜか、聞こえないが教官が剣を振り下ろした。
俺は、手で剣をつかみ、教官にけりを入れた。
ほかに、敵をいないことを確認し、姫を下した。女王様は傷だらけで、
たぶん、女王様も一応剣を使えたと思うから、戦おうとしたと思う。
俺は、床に落ちてた剣を持ち、元教官殿と剣を交えた。
しばらくして、俺にチャンスが訪れた元教官の足に限界が来たのだ。
元教官の肘が床につき、首をかれば後は、俺の勝ち、のはずだった。
元教官は、涙を流していた。一瞬俺は、斬ることに躊躇してしまい。
彼女の剣が俺の胸を貫くはずだった。しかし、代わりに貫かれたのは、...
女王様だった。すぐ、俺は剣を振り元教官に向かい振った。
その、部屋に残ったのは、俺と姫様だけだった。
そのあと、領民たちは兵士たちによって、抑えられ、この部屋に来て...
驚愕、悲しみ、怒り、様々な感情が彼らの顔から見て取れた。
俺の部下に、姫を頼んだ。と言い残し、倒れてしまった。
う、ここは、どこだ...俺は死んだのか?
目をあけたら姫様の顔が間近にあった。ああ、俺生きているのか。
でも、変な感じがする。何だろうこの違和感?ていうか、ここ、姫様の部屋じゃない?
あれ、首輪がこの部屋につながれてる。
新しいプレイかな?とおもっていた。
姫様の瞳が少し濁ってる?
何だって? あなたは、えいえんにわたしのもの?
記憶がここで途切れいる。
数十年後
姫様にすべて管理される生活になっていた。
Sだったらうれしかったけど、姫様は、僕にデレデレ
姫様と姫様の子供にしか会えないこの部屋で僕の人生の幕は閉じた。
いつか、連載 姫様視点を書きます