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航空救難団創立

古河たちは王の間の隣の部屋で話し合っていた。


坂田一尉

「古河隊長、確かに国王が言っていた通り我々はこれからどうしますか?」


坂田が古河に言った。


古河二尉

「確かにそうだな。

このままではこの世界で我々は遭難者となってしまう…」


水田二尉

「古河隊長、私は国王の提案については良い話だと思います。」


今度は水田が古河に言った。


古河二尉

「確かに良い話だと思うが、なにか裏があるかもしれない…

しかし、このままだと我々はこの世界で遭難者になってしまう。」


古河はそう言うと頭に手を当てて少し考えた。

そして古河は顔を上げて隊員に言った。


古河二尉

「私は国王の言った提案に賛成する。

もし危ないと判断すれば航空機ですぐ飛んで逃げよう。

この世界には航空機は存在しないからな。

みんなはどう思う?なにか意見のあるものは言ってくれ。」


古河の言葉に隊員たちは「「賛成」」と言った。

その後、王の元に古河たちは行った。


~王の間~

サリーの無事を祝うの食事会は終わり古河たち航空救難団と国王と秘書らしき人がいた。


古河二尉

「国王様、我々はあなたの言っていた提案に従おうと思います。」


国王

「それはまことか?我らの軍に入ってくれるのか?」


古河二尉

「はい、ですが我々は戦闘部隊ではなく救助部隊として入るというのが最低の条件です。」


国王

「それは承知している。

私に出来ることは他にないか?」


古河二尉

「はいあります。我々が活動拠点として使う基地についてなのですが、広い道路があり、その道路が直線である基地がいいのですが。」


国王

「なぜそんなのが必要なのかね?」


古河二尉

「我々航空機を使うとなると“滑走路”というのが必要になります。」


国王

「なるほど…少し待っててくれ。今から我が国にある駐屯地の見取り図と地図を持ってこさせる。」


すると国王は近くにいた秘書らしき人に指示し、その秘書らしき人は部屋から出ていった。

その後30分たったころに軍服を着た人と紙の束を持って帰ってきた。


秘書

「国王様、こちらが駐屯地の見取り図と地図です。」


秘書らしき人は国王の前に紙の束を置いた。


国王

「古河殿、この見取り図と地図から一番良い駐屯地を探してくれ。

新しい基地を作るとなると議会の承認が必要でな君たちを疑っている人たちが居てな新しい基地を作ることは無理だと思う。」


国王は古河に申し訳なさそうに言った。


古河二尉

「分かりました。」


古河はそう言うと隊員と手分けして見取り図と地図を見た。

そして基地の数が結構多かった。

一時間たったとき山口が声を上げた。


山口二曹

「古河隊長!!この見取り図見てください。

これ空港じゃないですか?ほら、ここは滑走路でここが格納庫ですよね?」


古河二尉

「確かにそうだな。山口、よく見つけた!!」


古河たちが喜んでいると国王が顔を覗かして言った。


国王

「ここが条件が良い駐屯地かね?」


古河二尉

「はいそうです。」


古河が国王の質問に答えた。

すると軍服を着た人が言った。


軍人

「この基地はクリーク駐屯地と言いまして近くにはラールの街がありますが、少し行ったところは”無人地帯“が広がっています。

あまり重要視されてない駐屯地ですし駐屯地自体旧世代のものを使っているので多分ぼろぼろだと思います。

使用してる部隊が第265戦車分隊で戦車は旧世代のもの修理して使用してます。」


これを聞いた古河は国王に言った。


古河二尉

「すみません、この基地を使えるように補修工事をしてもらえませんか?」


国王

「補修工事なら大丈夫だろう。

よし!!君らをクリーク基地にいってもらう。

それと部隊名はどうする?」


それを聞いた古河たちは目を会わせてうなずき国王に言った。


全員

「「航空救難団でお願いします。」」


国王

「航空救難団か…いい名前だな。

君たちのことは国家機密として扱う、他国にバレたら大変だからな。

補修工事はどのくらいで終わるの?」


すると軍服を着た人が言った。


軍人

「はっ、一ヶ月半掛かると思います。」


国王

「ということだ、君たちには一ヶ月半後にクリークの方に行ってもらうそれでいいかね?」


古河二尉

「ありがとうごさいます。それまで我々はどうすればいいのですか?」


国王

「補修工事が終わるまで旧世代研究機構で研究の手伝いをしてくれないか?

研究者たちが君たちのことを嗅ぎ付けてもうそこまで来ているそうだし、悪いが…「バン!!」」


???

「ここに旧世代の人が居るのは本当か!?居た!!

君たちこっちに来てもらおうか。」


すると王の間のドアが開いて白衣を着た人たちが古河たちに襲いかかってきた。


そして古河は機上整備員で機械、コンピューターなどに詳しい高橋を中心として一ヶ月半で旧世代研究機構と無線機の復元を成功させた。

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