状況確認その2
~近衛師団本部~
ヤーク
「他にあるものは?」
すると作業服を着た男が手を上げた。
ヤーク
「建設省の方ですねどうぞ」
建設省
「えー私は建設省の者です。先程ありました土砂崩れで道がふさがっていることなんですが復旧工事を急いでやっても一週間はかかると思います。
それと陸軍の工兵部隊が復旧工事を今行っています。」
建設省の者が言い終わると軍服を着た男が部屋に入ってきて金田の耳元で何かを話した。
金田
「すみません、陸軍司令部からお伝えしていいですか?」
ヤーク
「えーどうぞ」
金田
「えーただいまニヤーレ駐屯地との通信が復旧しましてニヤーレの街の東側で暴動が起きているとの情報です。それと食べ物は商業都市なので売り物の食べ物で三日は乗り越えられるそうです。それと水が不足しているとのことです。」
ヤーク
「分かりました他には何か情報などはありますか?」
すると次はヘリに残しておいた神田が入ってきた。神田は古河の耳元で何かを話した。
古河二尉
「すみません、航空救難団からもいいですか?」
ヤーク
「はい、どうぞ」
古河二尉
「えーと航空救難団からは先行してニヤーレの街の上空に行った航空機からの情報ですが、ニヤーレの街西側で火災が発生して多くの建物が燃えてるとの情報です。」
それを聞いてみなこれから犠牲者が増えていくと確信していった。




