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クリーク駐屯地

~クリーク駐屯地~

国王と古河たちがここに駐屯することを決めて一週間たったころ…


伝令兵

「第265戦車分隊に司令部から重要な手紙が届いています。」


伝令兵がクリーク駐屯地の門で第265戦車分隊の隊長で車長のミオ・エステス中尉に受け取りの判子を貰っていた。


ミオ中尉

「はいご苦労様です。」


そう言ってミオは判子を押して

伝令兵を見送った。

そして駐屯地の中に入り待機所兼食堂の椅子に座り司令部からの重要な手紙を開いて見た。

するとドアが開いて砲手のアンリ・ホルスト一等兵が入ってきた。


アンリ一等兵

「あれ?隊長どうしたのですかその手紙?」


ミオ中尉

「あら、アンリちゃん

これは司令部からの手紙よ。」


アンリ一等兵

「へ~、初めて見ました司令部からの手紙、それで何って書いてあるのですか?」


ミオ中尉

「どうもこの駐屯地に新しい部隊が出来るらしいんだよね。」


アンリ一等兵

「えっ!?ここにですか?だって私ら265戦車分隊がいるじゃないですか?

それにここは国境が近くても国境はただの砂漠の無人地帯で戦略的にあまり重要じゃないじゃないですか。」


ミオ中尉

「そうなのよ。でも上がそう言ってるからしょうがないよ。

アンリちゃん、ラリーとカズハちゃんと直ちゃんつれてきてこの事説明するから」


アンリ一等兵

「はい分かりました。」


10分たって全員が集まった。

そしてミオはみんなに言った。


ミオ中尉

「みんな、ここに集めたのはこの駐屯地に新しい部隊が出来ることになりました。

それでここの駐屯地を補修工事をすることになりました。

新しい部隊はその工事が終わったらこの駐屯地に配属がされるからそうよ♪」


ラリー少尉

「ミオ、なぜこんな田舎に新しい部隊ができるんだ?」


通信士のラリー・ランクロ少尉がミオに言った。


ミオ中尉

「ラリーそれはわからないのよ。

どうも極秘部隊らしいから詳しい情報がないのよ。」


ラリー少尉

「それで私らはどうしろと?」


ミオ中尉

「この駐屯地に補修工事のために工兵部隊が来るから受け入れろとそれとついでに私らが悩んでた雨漏りと戦車の倉庫も直してくれるそうよ。」


杉本軍曹

「ミオ!!倉庫も直してくれるの!?

これで戦車が雨に濡れなくて済むぞ!!

やったー!!」


と整備士の杉本 直軍曹が目をきらきらさせながら万歳をして言った。


カズハ伍長

「直ちゃんよかったね♪

それなら他にも直してもらおうかな~♪」


直に続いて操縦手のカズハ・シーガル伍長が言った。


杉本軍曹

「他にってどこを直してもらおうの?」


直が質問するとカズハは


カズハ伍長

「この駐屯地全体よ!!」


全員

「「あっ!!それいいね!!」」


第256戦車分隊のみんなはカズハの意見に賛成をした。そして次の日、工兵部隊がクリーク駐屯地に到着して補修工事や建て替えなどをおこなったが第256戦車分隊の注文が多かったので徹夜でやった一ヶ月半後にはボロボロになって工兵部隊は任務を完了させて帰って行った。



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