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弓で出す  作者: ICMZ
31/85

正確にはアイス屋じゃなくジェラート屋です

水曜日 夜7時 ちょいすぎ Day11


仕事 づがれたーーーーー  

あーーーーーーーーー  昼うまかったなーー


タケシ :「カシュ ごくごくごく ぷはーーー セルツァー うめ―――」


????  缶の絵柄を見てみる  ダークチェリーだ

いいね いいね こういう味なのね

夕飯どうすっかなー 

脳は何か食べたい でも胃は昼の寿司がまだ残ってる感覚

うーーーん  後でコンビニでも行くかな


ゲームの時間だ ゲームの時間ですよ ゲームのお時間です


さーていくかなーー


放置上げ 死んでるけど


竹子     LV36

チャルーパ1 LV29

チャルーパ2 LV25


悪くねーな

とりあえず サブ垢 チャルーパ達

分身の術シンク用 1~2

放置組      3~6  クエストとミニゲームトライ用

録画組      6~8


さて どこから手を付けるか

そしたらなんか男5人パーティーが海戦ゲームの会場から出てくる

水戸黄門好きなのかな? 名前がカッコイイ

ダッシュで近づいて  


竹子  :「辻ジャーーンプ」  胸が強調される からのーー

竹子  :「あーー チーコの胸みたーー スケベ―― 

      なんか下さーーい」

カクさん:「あ、本当にいた」 

スケさん:「もしかして」


そして回復役をもらうが


竹子  :「うーん しけてんなーーー」そう言ったら


タダで物貰ってる分際でーーとか うだうだ4人が言ってるが

そのうち1人がドローン操作


スケさん:「ハイ どうぞ」


ミニゲームポイント2万のパーマネントバフをもらう


竹子  :「わーい ありがとーーーー」


そういって その1人の前で 満面の笑み からのジャンプ2回


竹子  :「カッコイイです! 空気読めてます! 素敵です!」


そして残りの4人をみて


竹子  :「ハ――――」


盛大な溜息 そして首を振る そして立ち去る


スケさん:「おおおお すげーー本当にいたんだ いい物見せてもらった」

八兵衛 :「ちょ お前 何あげたんだよ」

スケさん:「2万ポイントの薬」

風車  :「おま 馬鹿じゃねーの」

スケさん:「いや その価値は十分にあった

      てか おめーら 普通の回復薬とかセコすぎだぞーー」  

八兵衛 :「え? でも そんなもんだろ?」

スケさん:「思いっきり しけてんな――って馬鹿にされてたじゃん

      ウケる――」  

カクさん:「うーん 2万ポイントかーー」

八兵衛 :「あげておけば良かったな――」

黄門様 :「まー 次回あればかなーー」


久々にいい物をもらった

ウーンどうすっかなー


とりあえず 使っちゃう

クエストを少し進める

分身の術使えると余裕だね


竹子  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」


アイスが食べたい

スーパーは閉まってるし 公園少しチェックしてからコンビニかなー

いや コンビニでアイス買ってから公園だ!

コンビニで色々悩んでからバニラアイスを買う

ラムレーズンかピスタチオがあれば そっちだが無かったのでバニラ

年を取るとバニラの偉大さがわかる

ただ バニラでもバニラビーン入りとか

白いやつとか フレンチバニラ 黄色いやつがあるけど

違いあんまわかんないんだよね

個人的にフロートにするときは黄色がいいんだけどね

公園について自販機でココアを購入

あったかーーーいココアと つめたーーいアイス 交互に行く贅沢予定だ

ベンチに座るが 今日は あの親子いないな


タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」


トランぺッターもいない

空は曇り で星は見えない

ずず  シャク  あーーーー   ずず  シャク  あーーーー 

偶にはこういうイベントレスの日があってもいいだろう

と思っていたのだが

そうもいかなかった



***5年前***

タケシ :「だから なんで 俺らが行かなきゃいけない訳?」

オカン :「頼まれてんのよ! あんた 昔 会ったでしょ?」

タケシ :「いや 俺 避けられてた記憶しかないし

      あんま 話した事ねーんだけど」


あっちゃん(遠い親戚)の親が来られないから代わりに出てくれって

娘さんの大学卒業式


タケシ :「つってもねーー 音大だったっけ 専攻 何?」

おかん :「クワイヤ―」

タケシ :「。。。えーーーと 聖歌隊だっけ?

      それ 卒業して仕事あんの?」

おかん :「仕事ないからアイス屋でバイト続けてる」

タケシ :「それ ダメじゃん」

おかん :「で アイス屋の先輩と同棲してるから

      多分ゴールインするんじゃない?」

タケシ :「うわーー そのタイプか――」


大学で仕事を取るために行く人はガチで勉強する

大学で遊びの為に行く人は意外と世渡り上手で就活を無難にこなす

大学で自分がやりたいことを選ぶ人は大抵 卒業しても仕事がない

あっちゃん このタイプか――


タケシ :「つーかさー このまま どっか他いかない?」

おとん :「他って?」

タケシ :「例えばゴルフの打ちっぱなしとか」

おとん :「いいなそれ」

タケシ :「じゃー オカン 1人で音大 行ってよ」

おかん :「打ちっぱなし行くんなら私も誘いなさいよ!

      終わり次第 行ってもいいわよ」


って事で 音大の卒業式に参加

卒業生は  1階

保護者とかは2階

そして 教授や学長の祝辞  まー ありきたりな内容

なんだったが

それは突然やってきた




司会者 :「ここで 音楽コンテスト()()()の演奏を

      卒業生に披露したいと思います

      コンテスト()()()です! コンテスト()()()!」


。。。この時少し違和感があった

司会者の第1位の強調の仕方が映画全米第1位を彷彿(ほうふつ)させる

。。。いや でも これ音大

綺麗な美女か美男がカッコイイ服装で来て

バイオリンを演奏

途中でウィンクを入れるなど祝辞に相応しいこれぞ音大って感じをやるのであろう

あとでオトンとオカンにも聞いたが同じ感じを想像していたらしい

漫画【カンタービレのだめ】の春だけど 稲妻 みたいな


そしたら 司会者の合図と共に 小柄な女子大生が体育服っぽい恰好で登場

。。。この時 違和感があった

保護枠の全然関係ない俺ですらスーツ着てんのに なんだその恰好

そしてなんかダリかなんかで箱を引っ張ってきており

折り畳みいすをセット そして楽器を取りだす

そしてそれは始まった


♪   :「ぼこぼこぼこ ぼこぼこぼこ ぼーぼーぼー」

♪   :「ぼこぼこぼこ ぼこぼこぼこ ぼーぼーぼー」

会場  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」


色々言いたい事がある

まず

チューバで独奏なんて生まれて初めて

全てが低音で スゲーー地味

これ 卒業式に(かな)でる音楽じゃ ねーんじゃね? 選択間違ってません?

もうちょっと解りやすい華のあるの選べなかったの?

そして顔を真っ赤にしている

腹もなんかベリーダンサーの様にすげーー動いている  息が大変なんだろう

でも 6音しか使ってなくね?

なんか同ーじの繰り返してるし


独奏するには一般的にマイナーな楽器で顔を真っ赤にしながら

お腹が凄い速度で揺れ動く体操着っぽい服を来た小柄な女性が

全く華の無い低音で同じリズムで同じ音階を相手を

洗脳するが如く繰り返す

これがコンテスト第一位であり音大卒業の祝辞だそうだ!!


会場  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

タケシ :「ちょっと そこすいません。。。あ すいません」


座っている人の前を通り抜け ホールから出る

基本的に人生で2度目だ 音楽の途中で抜けるの

1回目はパイプオルガンのコンサート

あれ ダメだった  普通に苦痛だった

そして今回が2回目  

ロック ジャズ 邦楽 クラシック

基本的に カントリーとK-Pop以外ならなんでもOKなんだが

いや韓国語 解らないからKPOP無理なんだよねーー

カントリーは カントリーとウェスタンの違いがわからん

映画【ブラザーズブルース】でムチやってたよなーー ぐらい


それでもパイプオルガンはダメだったが 

今回のは 自分の想定していたのとの落差があり過ぎて

苦痛が数倍に跳ね上がっている


もともと来たくなかったっていうトッピング付きだ


いや 悪いの俺なの分かってるんだけど

顔 真っ赤にするぐらい必死でやってるのは凄いと思うけど

必死で練習してたんだろうけど

それを卒業の場という神聖な場で披露するのは凄いんだろうけど

なんだろう?

生理的に無理というか 脳がこれ以上は聴くなと警報を鳴らしたというか


自販機でアイスコーヒーを3缶買ってベンチで座って飲んでると

オカンとオトンがやってくる


おかん :「チョット まだ演奏続いてるわよ」

タケシ :「ごくごくごく ぷはーー コーヒー沁みる―  

      あのさーー オカン 悪いんだけど

      あれ 俺 無理」


そう言いながら缶をオトンとオカンにもあげる


おとん :「俺も無理だー タケシが抜け出してくれて助かった」

おかん :「確かにアレは酷かったわよねー」


カコッ と オトンとオカンがコーヒーの缶を開ける そして 飲み始めた時に


タケシ :「あれ。。。コンテスト 1位らしいよ」


オトンとオカンがコーヒー吹き出す

オカンがバシバシ俺の事 叩いてくる


。。。すぐれない気分 なんか晴れやか が必要だ。。。


タケシ :「ねー なんだろう。。。パフェ食いたい」

おとん :「いいなパフェ」

おかん :「パフェかー いいわねーー」


その後 あっちゃんに会って あっちゃんの親用の写真をパシャパシャと数枚 

そして あっちゃんも友達とかと色々あるだろうし

っていって 約30秒の会話で終了させる

あっちゃん 会話短すぎて反応 困ってたっぽいが


Get in Get out  なう いっつ ぱふぇ たーーーいむ!!

オトンとオカンとパフェを食いに

折角なので新宿へ と思っていたのだが 音大のあった駅地下

たまたま駅のなんか地下街でジョッキに入ったジャンボパフェの展示が。。。

それを注文して家族3人でつついてた。。。

寒天とフレーク多めだったが サイコーだったなー




そんな酸っぱい思い出に浸っていた

何故なら チューバの練習してる人が公園にいたから


♪   :「ぼーー ぼーー ぼーーー   ぼぼぼぼーーーー」


うまいかどうか あいっっっっっっっっかわらず解んないなー

出来る事なら

体育着で独奏ではなくオーケストラに入ってもらいたいものだが

そしたら何かが視界を横切る

暗くて見えねーなー

携帯のカメラをナイトモードに

へー 夜行性なのかーー

それはウサギだった

チューバの音に、野兎。。。月の光があれば優雅だと思われたのだが今は曇り

ココアを飲んでアイスを食べてを繰り返す度に


タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」


なんかウサギ増えてない?

アイスを食べ終わり ココアを飲み干した時 缶を思わず落としてしまう

土の上か芝生の上なら良かったのだが

落ちた先がちょうどベンチの下のコンクリートの部分


空き缶 :「カン! カン カンカン。。。」


夜の公園 他に人もいない為 やけに大きく聞こえる

そして チューバの音が止まり 10匹以上のウサギのがこっちを向く

こうぇーよ

カンを拾い 後ずらりしながら 自販機の方へ 

自販機の光ってありがたい


タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」


とりあえず アイスもう1個食べたい

コンビニへ行く途中 色々 考える

チューバの音 あれ周波数かなんかでウサギ刺激してんのかなーー

うさぎ算やネズミ算っていうけど数ふえるんだなーー

コンビニで アイスと あたりめ を購入

家に帰ってシャワー浴びて アイスを食べ 酒をの呑みながら あたりめ


タケシ :「はーー ゲーム 今日 もう いいかな」


ベッドにダイブして思う

俺 チューバ ダメだわ

リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc


超有名大学の卒業式の演奏がチューバソロだったので

参加者全員が困惑したのはガチです

全然関係ない自分の意見でまったく申し訳ないが

バイオリンかピアノ またはハープとかにして欲しかった

卒業生数人に訊いたんで サンプル数4なのですが

全員感動はなかったそうです 困惑が上回ったとの事

わざとマイナーなの選んで 俺スゲー 学長か教授がしたかったんだろうとの事

その学校の評価が個人的に急落したのは事実です

卒業生を含め普通に二度と関わりたくないって思いました



出張先の ミズーリ州でたまたま入った中華料理屋

炒め物 鶏肉12ドル カエル15ドル 牛肉18ドル ウサギ24ドル  

カエルはパス ウサギ高けーよ

でも ここで食わなかったら 食うチャンスなんてあんまりないだろうし

好奇心が勝ったため ウサギを注文

人生 初ウサギ

嫌悪感 覚えるほど肉が柔らかったです

柔らかすぎて まずい っていうの 初体験でした

ドラマ 【ソプ〇ノ】のイタリアンだとウサギ美味しそうだったのに  

でも イタリアンレストラン 一人で入る気しないんですよねーー

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