25.二層へ到着
短いかな?
さぁ、この後何をしようかな。
そう思いながら街をぶらぶらする。
今僕がいるのは二層の街だ。このゲームは層を移動する時にボスモンスターとかはいず、比較的簡単に層を移動できる。それでもこの前までは二層へ行くことも出来ない貧弱ものだったが今は違う。
フェニックスシリーズめちゃくちゃ性能がいいのだ。
モンスターの攻撃をくらってもダメージがほとんどないみたいで移動中数十発食らったがそれでも視界が赤になることはなかった。
それにかなり足が速くなっている気がする。
僕が走ればモンスター達は追い付けれないぐらいは速くなっていたのだ。
さらに剣もなかなかの強さで一発当てれば炎症ダメージで勝手に死んでくれる。
それでも数十発攻撃されてしまうのは単純に技術的問題とスキル不足からだろう。
スキルには回避するためのスキルも沢山あるしいずれは取らないと強いモンスターには勝てなくなってしまう。一応取ろうと思って回避しまくっていたが下手なのか解放条件に満たしてないのか一つも取れなかった。それが悔しくて攻略サイトを見ようかとも思ったがそれはそれで負けた気がするのでやめておいた。
話は変わるが二層は冒険者の街って言った感じだ。
一層は色んなものが混在しているようなところだったが、二層では防具屋や武器屋、それから冒険者専用情報屋というものまである。
人は一層よりかは少ないがそれでも多い。
NPC達も一層よりは少なくなっている。しかし、一層とは違いNPC達はたくましい体つきの人が多い。
理由は多分傭兵システムがあるからだろう。
傭兵システムとは二層のみのシステムで一日間パーティーとして一緒に闘ってくれるシステムである。
層移動も可能でレベルは低い人からチート並に高い人までいるらしい。
なぜ僕が知ってるかって?それはね、りゅーさんに教えてもらったからだよ!
二層に行く前に一応情報収集をして置いたのだ。
10万ゴールド払い、二層の基礎情報とこのゲームの情報を沢山教えてもらった。
例えば今僕は一層にホームがあるが二層に新たなホームを買うことが出来るということ。
ホーム同士は転移でき層移動が楽になることを教えてもらった。
あ、そうだ。
せっかくゴールドいっぱいあるしホームを買おう。
思いつきではあるがどうせいつか買うんだし今のうち買っておこう。こうして僕は不動産屋に向かった。




