表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
嫁入り前の悲劇  作者: 江戸一
再退院
35/35

理解できますか?




6月15日



春也の仕事終わりに実家に向かいました。



私も一緒に。




退院後、春也の母とは一度も顔を合わせていなかったため、少し気を遣い私も一緒に行くことにしました。



今後の病院や治療について。

春也の所有する車について。




きちんと話をしなければならないことがいくつかありました。



春也の実家に到着すると、玄関先で父が




「今ちょっとママお風呂入ってるから、春也一人でもいい?」




……………うん?





私に車で待つよう促す春也の父。


耳を疑いました。




私は家にも上げてもらえないのかと。



春也が制してくれましたが、そこまでして家に入れてほしいとも思えずいました。








帰りに少し愚痴をこぼしてしまいました。



そして春也が言ったのです。




「あぁー、ココ出て祐希ちゃんの地元帰りたい。」





私も本当に帰りたいのに。


春也がそんなこと言わないでよ。



私が帰りたいって言ったら、春也は絶対悩むから、言わないようにしてるのに。

























私も地元に帰りたいって言いたいよ……。






そして、私は言ってしまったのです。

























春也の父に言われたこと。




2度目に倒れた時、病院で起きた出来事を。









私が言わなければこんな結果にはならなかったんでしょうか。



全てが終わった今は、そればかり思います。










さらに大きな出来事が、私たちに降りかかりました。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ