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初仕事

作者: 漣 後金

楽しい毎日に感謝。

(?)「それでは、いってきます」

(?)「えぇ、気を付けて行ってらっしゃいね」


19**年 *月**日

空はとても晴れてて気持ちが清々しかった。

今日、僕は憧れの「それ」に行く日だ。

僕の父は元軍人さんだった。

今では家でゴロゴロしている。猫みたいだ。(笑)

まぁでも、僕はもう20歳だ!沢山働いて、沢山楽しいことをして、人生謳歌するぞ!


さ~てと、ついた。ここが僕の職場か、、、デカいなぁ、、、

とりあえず中に入ってみよう。最初は教えてくれる人を探さないと。

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よし、、

ついた。


「おはようございます」

「今日からお世話になります。*****と申します」

「よろしくお願いします!」

(?)「おう!君が新人君だね?俺の名前はジュリアだ!よろしく!」

「よろしくお願いします!ジュリアさん」

(ジュ)「では早速仕事の説明をするぞ」

「はい!」

(ジュ)「では、まずついてきて来れ」

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(ジュ)「よし!ついたぞ。ここが君の働く場所だ!」

「うわぁぁ!すごく広いですね!」

(ジュ)「そうだろう?なんといっても、ここは我が国が誇る”最大”の”工場”だからな!」

「すごい、、、」

(ジュ)「凄すぎて言葉を失うほどだ、いつ見ても、、」

(ジュ)「そうだ、忘れるとこだったw。君の仕事を教えよう。」

「はい、どんな仕事ですか?」

(ジュ)「君には今から第5プロットにある材料をここに運んできてくれ」

「はい!分かりました」

(ジュ)「あ、ちゃんと”トロッコ”を使ってね、腰が壊れるからw」

「は~い」


どうやら重い荷物を運ぶ仕事らしい。

まぁでも、トロッコを使うらしいし、移動してる間で見たし?大丈夫でしょう。


「よっこらしょ!」

うぅ、やっぱり重い、、、

荷物を載せるときは重さが直にくるから大変だぁ、、

(職人)「よ~~し!しゅっぱつうう!するぞおおおおお!!! はなれろおおおお!!」

ようやく、移動だ。

この時だけが唯一の休息だ。


        ~ガタンッガタンッ~


(ジュリア)「よし今日の仕事は終わりだ!初日からお疲れ!」

「はい、ありがとうございます、、、、」

(ジュ)「だいぶ疲れた様子じゃないか、」

「ちょっと、、、思ってた以上に、、きつかったです、、、」

(ジュ)「まぁ最初なんてそんなもんよ。ハハハ。」

「ハハハ、、」

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ようやく家についたあああ!!!!ただいまあああ!!





あれ?いない?

お~~い!ただいまぁ!

あれれ?まだ買い物でもしてるのかな?



まぁいいや!

今日は疲れたし、ビールでも飲んで寝るか!


~~~カタンッ、、カタンッ、、~~~


時計の秒針の音がよく聞こえる。


19**年 *月**日


今日も楽しかったなぁ。

※親はただ寝ていただけでした(笑)

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