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賢いスライムは魔女の弟子  作者: 白来
第一章
4/4

一話:スライムの勉強

side名もなきスライム

私、やっと喋れるようになった!

時間はかかったけれど、あの人の言葉を覚えられた!

すると、いつもの時間になり、あの人がごはんを持ってきてくれた

「おーい、飯だぞー」

「ワー!」

「ん?今喋ったか?」

「アー!」

「おお!しゃべるスライムか、すごいな!」

「ワー!」

でもこの人みたいにすらすら喋れない、練習しなきゃ!

「もしかして私としゃべりたかったのか?」

「ワー!」

私が肯定の意思を見せるとその人は喜んでいた

「そうか、なら言葉を教えてやる!」

「ワー!!」

言葉を教えてくれるって!頑張って喋れるようになる!


sideカリア

まさか森で拾ったスライムがしゃべるとは

想定外だったけどこれは面白い!

それにちゃんと喋りたいみたいだし、しっかり教えてやる!

それに、前観察した時にウルフの子供になってたし、普通のスライムとは違うところが多い

長く生きてきたけど見たことがない、これは研究しなければ!

あと…

私の事見ているのはいいが、風呂とかは覗くんじゃねーぞ?

読んでいただきありがとうございます

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更新は不定期ですが頑張っていきます

一言:どうやら私たちの事を認識しているようです


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