表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
賢いスライムは魔女の弟子  作者: 白来
プロローグ
3/4

プロローグ2:研究材料

そのスライムは混乱した、入ってきた方向がわからないからだ

すると、鼻歌が聞こえた

「~~~♪」

それは人間の鼻歌だった、しかしこの森は人間は入ろうとしない

「お、スライムいるじゃん、持って帰るか」

そういって大きな帽子をかぶった女性に抱えられ、森のどこかへ連れていかれた…



────────

その人間は、森の奥深くにある家に着いた

スライムは賢かったため、人間が攻撃しようとしていないことを感じ取ると、素直に抱えられた

「今日からここに住むんだぞ」

人間はそう言ったがスライムは人間の言葉を知らない、しかし知らないからこそ覚えたい

スライムはここに住んで言葉を覚えようと決めた

「にしても暴れないスライムはほんとに珍しいね、たまにいる知能の高い個体なのかな?」

少しづつ、人間の言葉を覚えていく

「それならスライムでも魔法を教えられるし、いろいろ実験もできる」

…この時スライムは何故かわからないが少し恐怖を感じた



──────────

例の女性に連れてこられてからひと月が経った

ずっと言葉を聞いているうちに言葉を覚えた、そして親といたときに覚えた蝙蝠の超音波を使って…

「アー」

ついに、言葉をしゃべることに成功した

読んでいただきありがとうございます

よかったらブックマーク登録、少し下にある☆の評価をお願いします

更新は不定期ですが頑張っていきます


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ