表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
賢いスライムは魔女の弟子  作者: 白来
プロローグ
2/4

プロローグ1:不思議なスライム

この世界の、どこかの森

そこで新たな魔物が生まれた

正確には()()した

その魔物はスライム、少し物を溶かすことのできる魔物だ

しかしそのスライムは魔法の適正が高かった

なんと全属性に適正があったのだ

さらにスライムとしても希少だった

他の魔物に化けることができた、毛皮なども全く同じに再現した

しかし、希少が故に嫌われていた

そして生まれてからひと月経ったとき

──そのスライムは親に捨てられた

しかしそのスライムは賢く、餌を自力でとれる力があった

そして生まれた森を離れ、離れ、不思議な森へやってきた

そこは暗く、奥を見ようとしても何も見えない

そこは人間たちが『暗黒の森』と名付けた、入ったら誰も帰らない森だった

そんなことは知らないスライムは森の奥へ進んでいき…


──迷子になった

読んでいただきありがとうございます

よかったらブックマーク登録、少し下にある☆の評価をお願いします

更新は不定期ですが頑張っていきます


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ