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続のら犬  作者: 田村弥太郎
5/7

帰宅

③帰宅

 会社では、皆、中田が来られないと思い連絡も来ず、また中田も連絡をしない。

 中田に連絡があったのは、電気の復旧を確認して帰宅後の事だった。スーパーから、水のペットボトルと日保ちする食糧を買込み戻って来たのだった。

 明日、被災地の基地局の調査に行くと言う。基地局を繋ぐ回線網が津波で壊滅しており、一時的に各局間を無線(パラボラアンテナ)で繋ぐ計画だった。過去に同システムを担当していたことがあり、中田も行くことになった。

「会社まで行けない」

 ガソリンはもう底をついている。

「何処まで来られる」

「パーキングエリアかな」

 中田は一番近くのパーキングエリアを指定した。

 高速道路は、一般にはまだ不通で緊急車両のみの通行となっていた。

 パーキングエリアのそばにある駐車場に車を止め、エリアに入って行くと自衛隊の車両が列をなしていた。


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