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世界に一つ  作者: レンにゃ~
6/9

5日目

佳奈「マイ~おはよ~」

舞「カナおはよ~って粗居君と一緒!?もしかして昨日お泊りですか~!?」

佳奈「昨日はしっかり帰りました! ・・・ただね?」

舞「どうしたの?」

粗居「いや~俺たち付き合うことになったんだ」

舞「ええええええええ!!」

佳奈「実は前から粗居君のこと気になってたんだよね~ それでね昨日家に行ったときに付き合お?って言ったら・・・」

粗居「まぁ俺も佳奈のことは気にしてたからな」

佳奈「そういうことなの」

舞「よかったじゃない!」

佳奈「ありがと!そうだ昨日ヒメのこと調べてみたんだけど・・・」

粗居「世界にひとつしかないキティってのはあるんだがどれもただやたら豪華で記念品みたいのしか無かったんだあんな普通な姿のキティは無かった」

舞「そっか・・・こっちも何にもなし まぁ分かってたことなんだけどね」

舞「ただいま~ヒメ」

佳奈・粗居「おじゃましま~す」


トコトコ


ヒメ「お帰り~マイちゃん掃除しといたよ」

3人「・・・」



3人「ええええ!!」

舞「ちょ!えっ!?う・・・動いてる!?」

粗居「た・・・たしか昨日までは動いてなかった・・・よな?」

佳奈「当たり前じゃない!動いてる訳無いじゃん!なんで・・・!?」

粗居「じゃあなんで!?」

佳奈「私が分かるわけないじゃない!」

舞「中ってたしか綿だけなんだよね・・・?」

佳奈「・・・マイ ごめんなんか頭痛くなってきたからやっぱり帰るよ」

舞「そ・・そう?仕方ないか・・気をつけてね?」

粗居「送っていくよ 舞ちゃんごめんまた今度にするよ」

舞「うん ごめんね」

粗居「それじゃ」

ヒメ「2人ともどうしたの?」

舞「うん・・・ちょっと調子悪いから帰るってさ」

ヒメ「そっか お話したかったな~」

舞「また今度来てもらったときにしてもらいなよ」

ヒメ「そうだね 残念」

舞「ねぇなんで動けるようになったの?」

ヒメ「ん~秘密」

舞「秘密にしないでよ」

ヒメ「勉強してるからだよ?言葉だってそうでしょ?」

舞「いくらなんでも動くのは・・・」

ヒメ「動いちゃ駄目だった?」

舞「いや駄目ってわけじゃ・・・」

ヒメ「それじゃ大丈夫だね」

舞「う・・うん」

舞(まぁもう見たから多分次見ても大丈夫だろうな)


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