表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
創造神、VRMMOで無双します!  作者: 蒼之シン
第1章 転入生は強かった
8/34

007話 超級イベント

どうも、奏夜です。

今回は、後書きに魔物のクラスを書きました。一応見ておいてくださいね!!

「残りの時間は自由時間だから、イベントに参加しようと思う。ミオ、いいか?」

「オッケー、どれにする?」

澪が聞いてきた。

「んじゃ、これ。」

そう言って僕が選んだのはのは、

「え〜と、なになに?

“超級‼︎L(レジェンド)クラス出没しました。皆で協力して倒しましょう‼︎

場所:大魔境ヴィドラー大迷宮 Sランク以上推奨”

だってさ。そういえばL(レジェンド)クラスって倒した事あったっけ?」

ミオに言われてふと記憶を辿る。


.......ないな


「そもそもEXクラスからほぼお目にかかれないからな........

ステータスなんて底なしかもしれないな.........」

「さ、さぁ..........?」


全く分からん。

どういうシステムかが全く分からん。

やはり謎だな、このゲームは。


大魔境にて────


「───ここだな」


そう言って僕は地図から目をはなした。

そう。目の前にあるのは、SSS級ダンジョン“ヴィドラー大迷宮”

前にレベル上げに来たことがある。

階層ボスもわりと強いので、ランクSからのレベル上げにはもってこいの場所だ。


「行こうか。」

「うん、行こう」


さぁ、どこにいるのか?L(レジェンド)クラス‼︎




□◆□




──ヴィドラー大迷宮63階層──


邪の気配?が一気に強くなった。

............奥に誰かいるようだ。


紫色の髪で、琥珀の色をした瞳だった。

「............⁉︎やっとお出ましか...........Lクラス?の“邪神ヴォルド”............‼︎」


僕はとっさに本当の鑑定をしてしまった。()()()()()()()()()()()()()()()


邪神ヴォルド───どこかで聞いたことのある名前だ.........


「Lクラスの魔物の名前は書いてなかったね........まさか邪神とは思わなかった。けど..........けどっ.........」

「「思ったより弱くてショック!!」」

2人同時に叫んだ。


《え⁉︎ちょっ、ちょっと酷くない⁉︎》

邪神が言った。

「「え⁉︎喋べんの⁉︎あんた‼︎」」

《いや、喋るよ⁉︎》


あれ?ってことは........


「システム外か........?

どうりでどこかで聞いたことがあったのか.........」

「あ!!」

《そういえば‼︎》

「優しいで有名な......あの、邪神ヴォルドか!」

《レイヅキ様とミラノ様⁉︎なぜここに!?っまさか私を倒しに来たとかではないですよね⁉︎》

「いやいや、それは無い────はず?」

《なんでっ!!疑問形なんですか⁉︎そもそもなぜ()()である貴方がいるのですか⁉︎》

「い、いや〜暇だったから.............

っていうか.............ヴォルド、お前どうやってここに入った?」

僕が質問をする。

《あー.........それがよく分からないんですよね〜》

「マジか。」

《マジです。》

「はぁ〜〜。地球もう飽きたからいっそ新しい世界を創ってそこに住もうかな......」

「さっきから僕の存在忘れられている気がしますが、いいと思うよ。兄さん」

「ごめん......

ま、とりあえず新しい世界を創って住むことは決定ということで!」

モンスターのクラスは、

弱 Fクラス

い Eクラス

↓ Dクラス

↓ Cクラス

↓ Bクラス

↓ Aクラス

↓ Sクラス

↓ SSクラス

↓ SSSクラス

強 EXクラス

い Lクラス


と、このようになります。


ここまで読んでくださってありがとうございます

次も読んでくれると嬉しいです^ - ^

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ