cross colors

ある日、高校生の青年・須能 玲二(すのう れいじ)は非現実的な光景を目の当たりにする。
地を縫う白い鎖、美しくも冷たく咲く銀の華。
それは、彼を人形と魔術師が織り成す世界へと誘う招待状だったー
てなわけでいわゆる「つんでれ」の人形・白蓮(はくれん)の相棒になった彼は、様々な事件へと巻き込まれる。
「くろすれでぃーず」ってなんぞ？「姉妹との確執」ってどういうこと？「糸田」ってだれ？
相棒のいうことがよくわからない彼に、この状況は生き残れるのか？
さあ、人形劇の始まり始まり。


この作品、いかんせん初めての本格的な物語製作なもので変なところがあるかもしれません。教えてくれるとありがたいです。
また、投稿ペースに関してはかなりムラがあってなかなか次が出来上がらない時があるかもしれません、というかほぼ100%あります。
そんな時は気長に待っていただけたら幸いです。