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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

瓦礫に沈んだアネクドトスーある『記録者』の復讐譚(Re-edit)ー

作者:狂騒の猫
※現在モチベーション低下につき不定期連載です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2XXX年。
発達した科学技術にまぎれて、世界には"普通ではない力"を持つ者が現れ始めていた。

"能力者"と呼ばれるようになったその者達と、"一般人"と呼ばれる普通の者達。
相互は持ちつ持たれつの関係を築き、共存の道を歩んでいた。

『ソノヒ』が訪れるまでは。

一般人だった大学生の綴戯栞里は、ありふれた休日を親友と過ごすはずだった。
しかしそれは、1人の"能力者"…一ノ世久夜によって崩されてしまう。

目の前で殺された親友を皮切りに、一ノ世を中心とした数多の"能力者"達が反逆を起こしたのだ。
気付けば辺りは瓦礫の海。
運良く生き残った栞里だが、一ノ世によってその体を無理やり"能力者"と"不老不死"に変えられてしまう。

やがて人も文明も消え失せ、挙げ句元凶達も皆死んでいった。
終わってしまった世界に取り残された栞里だったが、何年も彷徨ったある日ひどい地震に襲われ意識を失って…

気付けばそこは、『ソノヒ』が起こらなかった"もしも"の世界…命溢れた似て非なる世界であった。

そこで栞里は"能力者"達と共に過ごし、その心に触れながら、前は知ることの叶わなかった彼ら彼女らの姿を知っていく。

これは、かつては知られぬまま瓦礫に埋もれた物語の断片を記録し、真実を紐解いていく1人の女性の物語であり…彼女の歩む"復讐"の記録である。

※アネクドトス→「公にされなかったもの」の意です。転じて、当作品では"知られざる真実"という意味合いで使用しております。
本来の意とはやや異なりますこと、ご了承ください。
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エピソード 101 ~ 114 を表示中
18-3
2023/10/15 00:00
18-4
2023/11/01 00:00
18-5
2023/11/15 00:00
18-6
2023/12/01 00:00
19章
19章:婚約者
2023/12/15 00:00
19-2
2023/12/30 00:00
19-3
2024/01/15 00:00
19-4
2024/01/30 00:00
19-5
2024/02/15 00:00
20章
20章:大切な人
2024/02/29 00:00
20-2
2024/03/15 00:00
20-3
2024/06/06 00:00
20-4
2025/04/16 13:26
20-5
2025/04/17 02:50
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