第6章 インフィニティブラックアイ
俺←くそ、気絶しちまった。 ここはあの世か?
誰かの声←ティア様、この男の処分は如何されますか?
ティア←この状態では死んでると同然ですわねふふふっ、少し聞きたいことがある、2人っきりにしてもらうわよ
はっ!
ティア、あなたの盗んだクリスタルアイを取り戻すために部下たちに創作をさせていたところ、あの島で貴方はイモムシ状態で見つかったってわけ。私に感謝しなさい。命の恩人なのだから。
俺←何が命の恩人だ、俺の手を切り落としたくせに、殺せ。もー俺は死んで楽になる
ティア←そうはいかないわよ、まずは話してもらうわ何があったのか、わたしのクリスタルアイはどこにあるのかをね、
俺←ころせ、俺は死ぬ。何もいうことはないふざけるな
ティア←それではこうしましょう、貴方のその手足、目を元通りにする事ができるならどうかしら?
俺←なに?そんなことができるのか?早くしろ早く戻しやがれ
ティア←あなたが話したらね。
俺←やむを得ない。
こうして俺はドラゴンのこと、島での魔族のこと全てのことを話した。
ティア←なんですって魔王が、、、許せないはあの下等生物が随分とちょうしにのって、
俺←どーやっても奴には俺たちはかてないぜ、あいつは何個ものクリスタルアイを取込んで最強だ、勝つことは出来ない。どーせ殺される俺も、あんたもな、若作りしたってどーせ殺されるんだハハハ、無意味だ。
ティア←さてとそうかしら、確かにクリスタルアイをそこまで取り込んでいたら私でも勝てないわ、だけど、他の方法を使えば滅ぼせる可能性はあるわ。
俺←そんな方法あるわけないさ、諦めなお姫様ははは
ティア←私、挑戦もしない、諦めモードの暗い男って大嫌いなのよね。陰気臭い、ちょっと負けたらこの有様、だから男って弱いのよね。
いいこかしら、クリスタルアイは確かに恐ろしいほどの魔力を待ってるし多く取り込めば取り込むほど強くなれるわ、でもね、それは魔力が増大されるってことでしょ? 魔力とは力の象徴で言わばエネルギーなのよ、そのエネルギーをプラスとしましょう。
なら、プラスの反対はマイナスでしょう?
エネルギーを食らう何かがあると思わなくて?
貴方はみたところ全く魔力がないわね、てことはいけるかもしれないわよ?
俺←どーいう事だ?もっとわかりやすく言えよ
ティア←私、言葉遣い悪い男嫌いなのよね。もー言うのやめようかしら。
俺←待ってください、僕が悪かったですお姫様、可愛いお姫様許して下さい。教えて下さい。
ティア←最初っからいい子ちゃんでいればいいのに、まあいいわ、教えてあげる。
魔力の対照的な存在、それは吸収よ。 エネルギーを与え続ける石、クリスタルアイ、その逆はエネルギーを吸い続ける石、私たちはブラックアイと読んでいるわ。 この石は主に、魔力測定器に使われたり、魔力暴走をした物の魔力を吸い取って治したりする治療でも使われるわ。 言わば吸い取ることに特化した石ね。 この石は安価で簡単に手に入るのだけど石によって魔力を吸い取れる限界があるの、その吸い取れる量が多ければ多いほど値段は跳ね上がるわ!
そーしーてー、その魔力を永遠に吸い取れる世界に一つだけの最強の石。名付けてインフィニティブラックアイちゃんは、なんとこの私が持っているのよ!
どお!すごいでしょ!
俺←ふっ、なんだ、吸い取っても使えなきゃ意味ねーじゃん吸い取るだけじゃかてねーじゃん、はぁー
時間の無駄だったー、さっさと死の!
ティア←待ちなさいよ、ま、やってみたほうが早いわね。
おーいドクターこっちきて早速やっちゃってくださいまし。
ドクター←はい、ティア様、それでは早速。
俺←ちょっとまてまて、なにするきだやめろよ
ドクター←これは失礼。名乗るのがまだでした、私の名はドクタージャム。 くははははははは、楽しみだくはははははは
ティア様!念願の実験体を手に入れて私は最高のエクスタシーを感じています。くははははは
ティア←ごめんなさいね、ドクタージャムは人体実験が好きすぎて興奮するとすぐエクスタシーに達するのよ。全く天才なのかバカなのかわからないわ、、、はぁー
俺←で、なにすんだよ、
ジャム← それでは手術内容をご説明いたします、はあはあはぁ〜!!
まず心臓の中にこの石をぶち込みます。そして、じゃじゃーーーん、この死んだリザードマンの手足、目を君に移植するだけでーーーーすっ!
はあ、はあ、そうすれば最高傑作になると思われます。
俺←ふざけんなこの野郎、そんなの化け物じゃねーか。辞めやがれ、
ジャム←はいはい、それではお静かにしーーーー、
俺←なんだ、い、意識が、、、
そして、、、どのくらいかすぎた時
起きて、起きなさいよ、もー2ヶ月よ、早く起きて
俺←な、なんだ、ま、眩しい
目が見える、それになんだこれ手足が、、、くっついてる、感覚もあるぞ、、、す、すごい、見た目は悪いけど感覚があるし動く、、凄い
ジャム←お目覚ですか、実験体君、手術は大成功です!!君は今掃除機人間君に進化したのです。
聞いたところによると君は魔力がなかったからスキルの発動ができなかった、そこで魔力を吸収してそのエネルギーでスキルを発動できるように改造しました。 しかし小さくするしかできないスキルとはなんとも悲しいですね。
俺←うっせーな、つったく、しかし、感謝するぜこれで奴を殺せる。
ティア←あら、やっと目覚めたのね、前より男前になったじゃない、ふふふふっ、
俺←おいティア、ちょっと俺に魔法攻撃してみてくれ
ティア←いくらでもしてあげるは焼き殺してあげるくらいに 、炎魔法グラリムファイヤー、全てを燃やし尽くしなさいっ!!
俺←おーーーーっ、凄い暑くもなんともないこの石吸いまくってる。すげーよ、
スキル永遠なる魔力の吸収を取得しました。
ただし1分以内に吸収した魔力は石の力で消し去ります。
俺←なんだよ、貯蓄できねーのかよ、クソじゃんもーー、またこれだよ。
まてよ、、、試しにティアに縮小をかけてみよう。
縮小っ!!!
ティア←え?なになに急に体がって、なーんにも変わらないじゃない、、、あんたいま私にスキルを使ったわね? 本当に殺すわよ?
俺←確かにスキルは発動したのに、魔力によってサイズが変わるってことか、、、
後日、、、ティアは168cmのティアは1センチ身長が低くなっていたそうです!!
それから半年後、タイトは完全に傷を治療し、スキル発動は極めていた。
ティア←さてと、それではそれではみなさん!魔王退治と行きましょう!!
こーして俺たちは魔王退治へと向かうのであった。
次回!魔王討伐編。 ここでまさかのまさかの急展開、タイトの作戦とは?




