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第5章魔王軍の襲来と屈辱。

  部下←魔王様、まもなくバルディブ諸島に到着いたします。


 魔王←早く計画を実行するのだ、チンタラしている暇はないぞ


 カイヤ←タイトー、こっちよこっち、ここに秘宝があるわ!!


 俺←どんだけ歩かせるんだよ、見る限りジャングルしか続いてないぞ


 カイヤ←到着よ!! ここ、この遺跡の中に隠してあるわ!! でも、入り口は先代が隠したらしくわからないの。


 俺←ならここの山一帯を小さくすれば、本当に高価な秘宝なら宝石だけ小さくならず光ってるだろ!


 カイヤ←明暗ね! サクッとやっちゃってよ!


 俺←縮小っ! なんだあっさりみたかったなハハハっ、これってやっぱ、クリスタルアイだよな!

ついてるぜ、ならカイヤ、これは俺がもらうぜ?


 カイヤ← ご苦労様!! あげるわ好きにして!!


 俺←そうして見つけたクリスタルアイを俺は取り込んだ。


 スキル トリプルクリスタルアイに進化しました。



あれ←くぅーーたまんねーな、ちょろいぜ額に目がもう一つあるのはキモいが力のためだ!


 魔王←がーーーははは貴様がクリスタルアイを探してくれたやろうか、でかしたぞ


 部下←魔王様、ついにこの島でのクリスタルアイを発見しましたね、それに何やらあの男、他にもクリスタルアイを取り込んでいるようです、気配からただ漏れていますね


 魔王←がーーーはは、これはこれは最高のタイミングですね、カイヤよくやった!


 カイヤ←はっ魔王様至福の御言葉光栄であります。


 あれ←カ、カイヤどーゆーことだよ、な、なぁどーゆーことだよ


 カイヤ←ごめんね童貞くん!全部嘘なのよ、あんな龍二秒で殺せるのよ、問題はこの島に隠されたクリスタル愛を探すことと、君の持ってるクリスタルアイを根こそぎもらうために一芝居うったってわけ、チャラすぎて笑ったわぁ


 あれ←ふざけんなよ、まぁ、いい、てめーら全員小さくして踏みつけるだけさ、縮小っ!!!


 しーーーんっ、、、


 俺←なぜ、誰も縮小しないなぜだ、


 魔王←残念だな、俺はクリスタルアイを4個取り込んでる、貴様の攻撃なんぞクソも喰らわぬわがーーーはは   周りにもクリスタルアイのスキルを発動してるから貴様は我には勝てぬ。


 おいお前らこのクソ雑魚から目玉をくりぬけ。さっさと撤収するぞ。


 俺←あーーーーなんだお前ら辞めろ辞めろ


部下←わりーな僕、頂いていくぜ


 俺←てめーら殺してやる、絶対許さねーみてろ覚えてろ、カイヤ、テメーから1番先だテメーから殺してやる


 カイヤ←ごめんね童貞くん。その前にあなたはここだ死ぬわ


 魔王←、お前らこいつの手足を全て切り取って2度と立ち上がれないようにしろ! そして、芋虫のように地面をウネウネ這いつくばって滑稽に死なせてやれ


 部下←はっ! 魔王様。 このクソ人間め、


俺←ぐあーー、くそーなんでいつもなんでくそが、いてーよー


 部活←魔王様、この義手ようなものは切り離せませんなんだから話しても自動で回復します


 カイヤ←それはいまは死んだクソ龍と契約した腕よ、切り離すことは出来ないはずこいつが死ぬまで


 魔王←ならよかろう4本のうち3本の手脚を失い目を失ったこの男はどーせ死ぬだろう。

 時間の無駄だ、即時きかんをする。 帰還し次第戦争の準備だ。 他にクリスタルアイを所持しているゴミどもの一掃にかかる。


 部下たち←ハッ魔王様。総員帰還!船に戻れ、最速で魔王城まできかんする!


 それからしばらくして


おれはもがれた目と腕、足の傷口を縮小してなんとか生きていたが、気づけば疲労と精神的屈辱と視界のない世界で絶望し、気絶していた。



 あれ←、なんだ、声がする。うるさいな


 誰かの声←ティア様、この愚民がが意識を取り戻しました。


 こーしてまたしても全てに裏切られた俺の次はどーなる、、、

 

変更の余地はありますが現場このまま、魔王に全てを取られイモムシとなったタイトはこんごどーなるのか、


 なぜ、ティアさまがまたしても現れたのか次回、究極展開。 クリスタルアイを超えしもの。

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