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100の資格を持つ勇者  作者: 小鳥遊カンナ
ファーイストの英雄
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職業訓練指導員&応急手当普及員

ー職業訓練指導員ー

別名テクノインストラクターとも言われるこの資格は、職業訓練校などで、実技や専門知識を教える免許だ。

いくつか免許の取り方があるが、俺は高等学校農業の教員免許を持っている。

この教員免許を元にして、審査を受けることで、俺は晴れて職業訓練指導員(園芸)の免許を手に入れた。


そして

ー応急手当普及員ー

これは、以前ヒールの時に出てきた「救命講習」を教えることができる資格だ。

俺が地元の消防団にいた時にとってこいと言われて、三日間消防署で必死で勉強したものだ。




この二つの資格、両方が教える資格だ。

で、あればこの世界であっても、例えエルフでも獣人でも、ゴブリンでも、教えることができるはずだ。

と念じたところ、

ーユニークスキル 職業訓練(園芸)をマスターしましたー

※園芸のスキルを授けることができる。対象がスキルをマスターするまでの期間は三ヶ月必要。

ーユニークスキル 手当普及員をマスターしましたー

※ヒールの魔法を授けることができる。対象が魔法をマスターするまでは三時間必要。

と、アナウンスが聞こえてきた。

マスターするまでの時間の差は、それぞれの適正時間なのかもしれない。

園芸で何かしらのスキルを教えられれば、それを元にした作物栽培と販売ができる。ただ、そのためには三ヶ月の訓練が必要だ。

ヒールであれば、その日にでもマスターさせることが出来る。そして、冒険者ギルドのあるこの街ならヒールの需要もある。


まず、ダニエルとコークの店である紅玉を簡単な治療院としてオープンする。この街の治療院なら需要はある。三ヶ月後には俺の職業訓練を受けて園芸系のスキルが使えるようになる。だんだんと作物栽培も始めていく。

そうすれば紅玉専属の農園として高品質な作物を販売できる。



突けば穴の開きそうな計画だが、孤児も、ダニエル達も助けるにはこの方法が、良い!

というよりも、俺にはそれ以外の方法が思い浮かばなかったのだ。

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