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炎の斧士  作者: 手羽先丸
第1章-その男、ゲルボルクに立つ
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第5話-ギルド登録

筆が乗ってきたぁぁ!もうソロソロ説明回が終わって自由に書ける!

こんな作品と作者ですが、これからも宜しくお願いします!

さて、人間大砲の被害者の大男を蹴り返してギルドホールの中に入ったら灰色の髪の少年が絡まれていた。

何故かギルドホール内は超静か。


さて、何があったのだろう。大男どこ行った?

キョロキョロと大男を探すとギルドホールの右側にあるテーブルが多いスペースで伸びていた。

取り敢えず大男を起こしに行こう。


「おぉ〜い、大丈夫か?」


ペチペチ叩いても起きない。しょうがないから灯火でチリチリと髪を焼く。

魔法は任意で消せることを、ギルドホールに歩いてる時に知った。

説明書を読みながら歩いたからな!みんな避けてくれるし。


「んん………てヴァオ!」


いい驚き振りだ。

モテそうにないが友人は沢山いそうだ。モテそうにないが。

大切なことなので2回言った。


「誰だお前!」

「人間大砲で吹き飛ばされてたお前をわざわざ蹴り返してやったのに覚えてないのか」

「アレはお前だったのか!痛かったんだぞ!」


背中を向けて飛んできてたなそういえば。


「だが、外に出て石で舗装された道に落ちた方がよっぽど痛かったぞ?木の床に落ちるよりも」


俺に蹴られたのは石で舗装された道に落ちるより痛いと思うが。


「む……そうだな!ありがとう!礼を言う!」


いい奴(バカ)だった。いい友になれそうだ。


「俺はアルテマだお前は?」


「俺はC級冒険者のゴリスだ!それなりに稼ぎは良いんだぜ?」


お?なんか聞き馴れない単語が。


「C級冒険者?なんだそれ」

「ん?お前は異界人か?まぁ、冒険者になったら分かるさ」


ゲルボルク人はプレイヤーを異界人って呼ぶのか。

異界人、間違ってはいない気がする。


「なんでお前は人間大砲なんてやってたんだ?」

「人間大砲?なんだそれ?俺が吹っ飛ばされたのはあの灰色の小僧が投げた赤い髪の異界人の男が俺に当たったからだ。」

「かなりマヌケだな。」

「俺もそう思う!だが、仕方なかったんだ!」


何かあったのかと思い視線を向けると


「ギルドホールの近くにあるニワトリ亭っていう飯屋の看板娘の娘が可愛くてよ!

何をプレゼントしたら喜ぶか考えてたんだ。」


ただのバカだな。


「女の子ならアクセサリーあげたら喜ぶんじゃないか?」

「それだ!ちょっと買いに行ってくる!ありがとな!」


ゴリスはそのままギルドホールを出て行った。

ゴリスが居なくなったから周りを再度見回すと、既にあの静かな雰囲気も無くなって、灰色の髪をした少年もいなくなっていた。

何があったのかは後々聞くとして今はギルドの説明を聞きにカウンターへ行こう。


「スミマセン、ギルドについて説明を聞きたいんですけど」

「はい、分かりました」


ニコニコしている受付嬢の話を聞くとこうだ。

ーーギルドは冒険者と生産者と商人のギルドがあり、冒険者ギルドはだいたいどこの街にもあるが、生産者と商人はある場所とない場所がある。


ーー生産者と商人のギルドは推薦が必要で、その推薦は様々な場所で取れる。一番身近なのは冒険者ギルド。


ーーギルドには下からF,E,D,C,B,A,S,SS,SSSがあり、上に行けば行くほど儲かるが危険な仕事を受けることができる。


ーー冒険者は窃盗や暴行などの犯罪行為を行うとギルドメンバーの証であるギルドカードを剥奪されることがある。


ーーD級以上の冒険者は緊急危険クエストが出た時参加しなくてはならない。


ーー冒険者のいざこざにギルドは関与しない。


ーー冒険者の功績はギルドメンバーの証であるギルドカードから誰でも見ることができる。


ーーギルドカードを失くしたら罰金1000G。足りなければ借金。


ーークエストを失敗、もしくはリタイアしたら報酬の十分の一の違約金を払わなければいけない。


が主な説明で、他の細々としたことも丁寧に教えてくれた。


「冒険者ギルドに登録しますか?」

「お願いします」


登録は、名前と種族、職業を書かされた後、謎の箱の上に手を置いた。

聞けば魔力波を読み取る装置らしいが、そもそも魔力波がよくわからない。


「登録終了です。これがギルドカードです。

失くさないよう気を付けて下さいね?では、お疲れ様でした。

冒険者と頑張ってください!」


ギルドカードにはこんな感じだ

▫︎▫︎▫︎▫︎▫︎▫︎▫︎

アルテマ:F級冒険者

種族:二角鬼人

職業:斧士

クリアクエスト数:0

討伐魔物数:0

▫︎▫︎▫︎▫︎▫︎▫︎▫︎

最後までニコニコしていた受付嬢にお礼いを言ってクエストが貼られている掲示板まで歩いて行くと、F級からC級までの依頼が綺麗に並べられて貼ってあった。


F級の依頼を見ると荷物運びやゴミ回収、犬の散歩に雑草取りまである。

取り敢えず犬の散歩のクエスト、【マビスさんの飼っている犬の散歩(高難易度)】があったので受け付け嬢に伝えに行く。ついでに、以来の紙は剥がしてはダメらしい。


さっきのニコニコしていた受付嬢に、マビスさんの飼ってる犬の散歩の依頼を受けると伝えると、

「本気ですか?」

と初めて真面目な顔で言われた。


報酬は10000G。F級で飛び抜けて高かった。

何かあるとは思いながらも、俺は依頼主のマビスさんの家に向かうのだった。


祝!10000文字突破!

そして3件目のブックマークあるがとうございますm(_ _)m

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