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07  いわゆる修行...!? その二

いやー、始まったね、戦闘シーン。前回からだけど。わたくし秋の夕暮れも戦闘シーン書くために書き始めたと言っても過言ではない。そんな人からしたら本当に楽しかった。

松下:「この勝負の正解は、この壁のサイドから行くことだ!」


そう叫ぶと、壁のサイドへ全力疾走する。

それによって少し攻撃が激しくなってきたな


松下:「さすがに本体へ近づいたら攻撃も激しくするか!」


といっても、なぜこうも精度を高く攻撃をできる?その疑問が頭を常によぎっていた。横から攻撃(前回閲覧推奨)されるときも、完全に私の場所のみを狙って伸ばしてきた。その他もそうだ。

つまり、松下の中で出た結論は...


松下:「師匠は私を見ることができる場所にいる!」


こんなことを大きい声で言ったのにも理由がある。それは、攻撃の激しさだ。これが少しでも、一瞬弱まったら、おそらく師匠はこの仮説通り、私を見れる場所にいる。動揺によるためだ。


そして、その仮説通りの動きを師匠はしてくれた。

...!今、攻撃が弱まった!

今師匠が私を見えるところにいることが分かっても、正直意味はない。しかし、後で調べるより今の方が自然...と思ったからだ。

ただ、今は攻撃を避けつつ、先へ進むことに専念しなくては!


やった、遂にあの壁を越えた!

しかし、というかやはり、ここからはさらに困難なものになった。


松下:「なんだこれは...」


思わず声が出てしまった。しかし、しょうがないと言ってもいいものだろう。なぜなら、勝負中に迷路を出してきたからだ。


松下:「ここだけで体感10分は彷徨ってるぞ...こっちは見たから、こっちに...お!終わった!」


そう喜ぶのもつかの間、すぐに攻撃が飛んできた...と思いきや、攻撃というより、新しく道、階段を作るために飛んできたもののように見えた。


松下:「次はここを登れって言うのか!?」


既に最初の攻撃パートの時点で疲労困憊。そこに迷路が来たもんだから既に私は満身創痍。そこに階段...膝が死にそう。


...ん?階段?ということはつまり、師匠はこの上に!?最初から見えていたのか、こっちからも、師匠からも。


松下:「なんだよ、そうなら最初からそうと教えてくれよ、師匠!」


水造:「ぐだぐだ言わず速く登るんだ!その階段を動かして攻撃もできるんだぞ!」


まずい、速く登らなくては!ってか、登ろうが登らまいが、結局攻撃するでしょ。

そう思いながら階段に足をかける。そのとき思った。

(まずい!これはおそらく、長い間いてはいけない足場!)

そう思い、階段をそそくさと登る。一段上がってすぐの時だった。一段目の足場が崩れた。


松下:「まずい!このままでは登れなくなるどころではない!」


水造:「今ごろ気づいたか。速く登らなくては、詰むぞ!」


そう思い、言われ、速攻で階段を最上段まで登った。その間もやはり攻撃をばちばちしてきた。しかし、それまでとは比べられない程易しい攻撃だった。


松下:「やっとついたぞ、最上段、そして師匠のいる場所へ!」


水造:「しかし、お前さんのように隙はそう簡単にみせんよ!」


松下:「そんなこと言って、今まで一発も当てれてないけどな!」


そこから、攻防が続いた。というか、防だけ。敵も攻撃をさせないために全力で隙をみせず、間髪いれず攻撃を放ってきた。両方、防だったというべきか。

そして、遂にそのときがやってきた。横伸ばし攻撃が2連続できた。

こんな隙はそうでてこない!確実に避けてから、伸ばしてきた岩で踏み込み、一気に師匠との距離を短くした。


松下:「ここだ!ランダムウェザー!」


水造:「これにもさすがに気づくよな!」


もちろん、師匠はそんなことを言いながらも無理に防御はしなかった。

来い、霰!霰!霰!霰!これは!きた...遂に...この時が!


松下:「(あられ)!」

技名:霰

効果:ランダムウェザーにより発動可能な技。手のひらの前から霰を放つことができる。特殊効果はなく、ただ霰を放つだけである。


水造:「良かったな...お前さんの勝ちだ。ただ、当たるのは痛いからいやなんで、お前さんの勝ちでいいから防御させて貰うよ」


結局防御しましたわー、この人。最t...バタンっ!

―――――――――――――――――――――――――――

寛三:「水造!おきたぞー!」


水造:「凄い!今回は3分で起きたそうだぞ、お前さん。」


松下:「やった...師匠これで、認めて貰えたってことで、いいんですか?」


水造:「あぁ、お前さんは、これで一応わしからは魔法使いとして認めてもいいだろう。」


嬉しい。特に何か意味があるわけでもないが、認めて貰えただけでも嬉しい。そんなことを思っているとき、師匠が、


水造:「公式な機関に魔法使いとして認められるためには、ヴァルエストで試験を受ける必要がある。もし真面目に魔法使いになりたかったら、もう少し訓練をしてから受けに行くといい。お前さんは、もう少しは魔力貯蔵量を増やせ。」


松下:「一旦その魔法使い試験は良いですかね。一旦休みます。」


理由は、もうそろそろ現世の方に行きたいからである。

心の中からは戻って、現実に目をやる。そう言うと、次第にお開きムードになり、病室(寛三さんの家の私の部屋)からみんな出ていく。そこで、私は無意識に独り言を発していた。


松下:「いつまでここ泊まってていいんだろ。」

やっと終わってしまったね、vs水造戦。

まぁ、戦闘もこっからだから。もっと強いやつ...は出るか分からんけど。

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