06 いわゆる修行...!? その一
大切な話なんですが、前回(第五話)から繋がりがでかくて、それ知らないとワケわからんかもなんで、第五話見てからのがいいかも
本編はいる前に先にに言っとく、水造さんも一応オジー。その上でこの戦いですか...はぁ?
水造:「フェアズンウォール!」
また、フェアズンウォール。おそらくだがある程度殺傷能力のないフェアズンウォールのみを使う気なのだろう。
水造:「さっきから逃げるだけで、攻撃をできておらんぞ。」
何を言ってるんだ?この人は。ワケわからん岩のボールの中に隠れて攻撃ばかりしてる人が...どこが空いてるか分からんから困っとるんでしょうが!しかも...
松下:「仕方ないでしょう、運ゲーであれをださないと勝てないんですから。」
水造:「だからと言って博打を打たないのもそれは逃げだぞ。再戦も許しとるんだから、一度くらい打ってみろ。」
打つために隙を見計らってるのにださないのはあなたじゃないですか。
!そこはまさか...!?
松下:「やっぱり、みーつけた!」
水造:「さすがにここは見つかるか!」
松下:「ランダムウェザー!」
技名:ランダムウェザー
効果:ランダムで、現在は3つの技をランダムで放つことが可能
お願いだ!霰!霰!霰がでなくては勝てない!あ...これは...
松下:「ここで大雨かよー...!」
技名:大雨
効果:ランダムウェザーにより発動可能の技。雨のため、当たる場所では、火を消すことや足を遅くすることが可能。
まずい、頭が...ふらふら...す...る...
水造:「さすがにまだ一つ打つだけで倒れるか。」
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松下:「ここは!って、寛三さんの家か。」
寛三:「お、起きた!起きたようじゃぞ、水造!」
水造:「本当か!すぐ行くぞ!」
ん?どうしたんだ私は...そうだ、たしかランダムウェザーを師匠相手に放って、大雨が出て、それで魔力切れで倒れたのか。
水造:「おお、お前さん凄いな、本当に起きとる。」
松下:「ありがとうございます、ただ、何がどんくらい凄いんですか?」
水造:「だいたい魔力切れの気絶は、遅くて3時間、速くて30分くらいが相場だ。ただ、お前さんは5分だ。さすがに速すぎると言ってもいい。」
松下:「何がどうだったら起きるのが速くなるんですか?」
水造:「魔力が切れているのだから、魔力回復スピードが速ければ起きるのも速くなる。つまり、魔力貯蔵量さえ増えれば魔法の連射だって可能だ。」
結局今困ってるところか。
水造:「話を戻すが、いつだって再戦を申し込みに来い。生きている限りはいつでも受けて立とう。」
松下:「ありがとうございます!それでは、今から、お願いします。」
水造:「は?」
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水造:「まさか、本当に今からでいいのか?」
松下:「はい、お願いします。気づいたんです。魔力貯蔵量が低いなら、どうせどんだけ待っても変わらないって。」
水造:「まぁ、お前さんがいいのなら受けて立とう。今回は最初から攻撃をするからな?」
松下:「こっちこそ、受けて立ちます!」
最初は師匠から動いた。
水造:「フェアズンウォール!」
なるほど、フェアズンウォールで先に壁を作り、ウィンディンを打たせないようにしたか。さすが弟子思いの師匠。
松下:「今からの戦いも、後が思いやられます!」
自分が今出して効果がある可能性があるのは、まずない。ランダムウェザーも敵が隠れると当てられるかのそれまた可能性が低くなる。
水造:「正直敵の目の前に行くしか今方法はないんですよね!」
そんなことを嘆いている間も、フェアズンウォールが行く手を阻む。おそらく殺そうとまではしていない。あくまでも邪魔。
しかし、だてに師匠と戦っていない。師匠のフェアズンウォールのデメリットは分かった。それは、出した岩は一定時間で消える。だいたい体感1分だろうか。つまり、師匠との間を阻んでいる岩の壁も、多分1分でなくなる!その間もゆっくりしていたらお怒りを食らうが。
なっ、横向きに岩が伸びてきた!?
松下:「殺すまでしなくても、かなり致命傷与える気なんですね!」
そうだ!この岩はどこへ伸びている?そう、周りの木々の中へ伸びている。つまり、正解は横からまわっていくことだ。
一回目の戦いも...『さすがにここは見つかるか!』とか言っときながら、その部分を隠しはしなかった。師匠のスピードならあの時点で隠すこともできたはずだ。
この勝負でも、きずかなかったが明らかにサイドが覆われていない。この正攻法はやはり...
松下:「この勝負の正解は、壁のサイドからそっちに行くことだ!」
そんな言葉が聞こえ、水造は、
水造:「...やっときずいたか、お前さんは...ただしかし―」
と、独り言を呟いていた。
一応言っとく、水造さんもオジー(本日二回目)
補足というか、余談というか...タイム
正直ランダムウェザーのために松下に魔法を持たせたと言っても過言ではない




